【昼間に通える】不登校の子どもに対応した塾おすすめ7選|平日昼授業の塾がおすすめな理由と不登校の根本解決方法

学習塾

「不登校の子どもが平日の昼間に利用できる塾を知りたい。」

「不登校の子どもは平日塾に通った方がいい?塾はどんな観点から選ぶべき?」

 

多くの親御さんが、不登校のお子さんにも勉強の機会を提供したいと考えていらっしゃるかと存じます。

不登校の状態でも自主的に勉強を続けることは、将来に向けて選択肢を広げるのに役立ちます。

 

もしもお子さん自身が「平日の昼間に勉強をしたい、塾に通いたい」と前向きに望んでいる場合には、塾の利用を検討することをおすすめします。

 

この記事では、不登校の息子が主体的に学校復帰する過程を経験した親として、不登校のお子さんが塾を利用すべきなのか、また塾を選ぶ時の注意点などを解説しています。

また、不登校のお子さんが平日の昼間に利用できるおすすめの塾もご紹介しておりますので参考にしていただけたら幸いです。

 

息子の不登校を解決した経験をもとに以下のトピックを解説しています。

  • 平日昼間授業の不登校対応の塾を利用するメリット
  • 平日昼間授業の不登校対応の塾を利用するデメリット
  • 平日昼間授業の不登校対応の塾を選ぶときのポイント
  • 平日昼間授業の不登校対応の塾おすすめ7選
  • 不登校の子どもが午前中・昼間に学習できる場所
  • 子どもの不登校を根本解決していく方法

不登校のお子さんに合った学びの場を見つけたい、不登校の問題を根本から解決したい親御さんに役立つ情報を提供できればと思います。

 

ちなみに私は「スダチ」というサービスを利用して、息子の不登校問題を解決しました。

このサービスは、子どもへ直接介入せず、私たち親を通じて子どもの日々の様子を聞き、どのように接したり話しかけたりするか具体的なアドバイスを提供してくれました。

この方法で、息子は日に日に変わり、自分から学校に戻る決意をしました。

スダチのオンライン無料相談では、お子さんの現状を共有することで、学校へ戻るための具体的な指針やアプローチ方法を教えてもらえます。

 

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1. 昼間に不登校対応の塾を利用するメリット【おすすめの理由】

昼間から塾へ通うことで、メリハリがつきお子さんの生活リズムを整えることにつながります。また、午前中に学ぶことで、お子さんの集中力やモチベーションが高い状態で学習を進められることもあります。

 

昼間に不登校対応の塾を利用するメリットは、主に以下の4つです。

  • 学習の遅れを解消できる可能性がある
  • ICT利用の塾では学校への出席扱いとなる場合がある
  • 子どもの状況に応じたサポートが受けられる
  • 生活習慣が整い自己管理能力が向上することもある

それぞれのメリットを順番に解説します。

1-1. 学習の遅れを解消できる可能性がある

塾は、学校の授業内容を補強するだけでなく、希望があればさらに進んだ学習も提供してくれるため、不登校により生じた学習の遅れを解消できる可能性があります。

さらに、塾では、一対一の個別指導や小集団での授業を通じて、お子さん一人ひとりの学習レベルや理解度に合わせた指導を行ってくれます。お子さんによって得意・苦手が異なりますが、個別指導ではそのお子さんに最適な学習計画を立ててくれるため、学力の向上が期待できます。

1-2. ICT利用の塾では学校への出席扱いとなる場合がある

一部の不登校対応の塾では、塾での学習が学校の出席として認められることがあります。学校によって異なりますが、塾での成績が学校の評価に直接反映される場合もあります。

お子さんが不登校で長期間学校を休んでおり、将来の進学について心配な親御さんは、ICTを活用した学習塾を検討してみると良いでしょう。

 

ICTは「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。文部科学省の方針により、オンライン学習塾での授業受講が学校の出席にカウントされるようになっています。特に中学生にとっては、高校進学時に出席日数が重要な要素となるため、ICTを活用した学習塾を選ぶことで、学校に行かなくても将来の進路の選択肢を広げることが可能です。

 

そのほか、塾が学校の出席として認められるための主な条件には、次の7点があります。

  • 保護者、学校、塾の間でしっかりとした連携と協力があること
  • オンライン学習や郵送、FAXを使った学習が行われること
  • 直接会っての指導、つまり対面指導が実施されること
  • 児童・生徒の理解度に基づいた計画的な学習プログラムがあること
  • 校長が対面指導や学習活動の詳細をきちんと理解していること
  • 学校外の公的機関や民間施設での相談や指導が受けられない場合に限ること
  • 学習内容が、その学校の教育課程と照らして適切であること。

ただし、これらの条件を満たしても、自動的に出席として認められるわけではありません。親御さんが学校と具体的な学習方法や対面指導の条件について交渉し、最終的には校長先生の判断で決まります。

参考:文部科学省「義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」

1-3. 子どもの状況に応じたサポートが受けられる

不登校に特化した塾を利用すれば、お子さんについて学習面はもちろんメンタル面や生活面まで手厚いサポートを受けられます。

 

学習面では、以下のようなサポートが期待できます。

  • お子さんのペースに合わせた5教科指導
  • 自分専用のカリキュラム 
  • 進学や出願日程等のアドバイス
  • 受講する時間の考慮

 

また、心理面のサポートとしては、以下のようなものが受けられることが多いです。

  • 不登校を理解した上での対応
  • お子さんの状態に合わせた声かけ
  • 信頼関係を築くためのコミュニケーション
  • 保護者の相談窓口の設置

勉強や進路に悩みが生じやすい不登校のお子さんを持つご家庭にとって、5教科だけでなく、こころのケアもしてもらえるのは助かります。

1-4. 生活習慣が整い自己管理能力が向上することもある

不登校のお子さんは、毎日自宅で何もせず過ごしている状況の場合が多く、生活習慣が乱れやすいです。

次の日に予定がないことから、つい夜更かしをして、朝起きられなくなり、徐々に昼夜逆転してしまうお子さんも少なくありません。

昼間に不登校対応の塾を利用することで、生活にメリハリがついて、生活習慣を整えられる可能性があります。

 

塾では、一日のスケジュールを無理なく一緒に決めて学習習慣がつくようなサポートを行ってくれます。

また、自分でスケジュールを管理したり、自分で学習計画を立てたりすることで、自己管理能力を鍛えられるでしょう。これは学校だけでなく、学校卒業後の社会生活を送る上でも大切な能力です。

2. 平日昼間授業の不登校対応の塾を利用するデメリット

不登校のお子さんにとって、平日昼間授業の不登校対応の塾の利用にはメリットだけでなくもちろんデメリットもあります。双方を知ったうえで通わせるべきかを検討しましょう。

 

不登校のお子さんが平日昼間授業の不登校対応の塾を利用するデメリットは、主に以下のとおりです。

  • 不登校の根本的な解決とはならない
  • 担当の先生との相性が合わないおそれがある
  • 体験授業の質が実際の授業まで維持されるとは限らない

それぞれのデメリットについて順番に詳しく解説します。

2-1. 不登校の根本的な解決とはならない

平日昼間授業の塾は、現在不登校のお子さんが無理なく学習を進めるための対処方法の一つとしては役立ちますが、不登校の原因を根本的に解決できるものではありません。

塾に通い学力が向上して進学できたとしても、不登校の根本原因を解決していないままだと、進学先でなにか問題に直面したとき、再び不登校やひきこもりとなる場合もあるでしょう。

 

また親御さんは「不登校なのだからせめて昼間は塾で過ごし、勉強だけはしておいてほしい」と考えて、昼間の塾を検討されているかもしれません。この場合、親御さんの希望をお子さんに押し付けている状況です。

お子さんからすると「親の望んでいることをやっているので、やるべきことはやっている」という感覚になり、本来目指すべき再登校という目的を見失ってしまう場合があります。

他にも「親がやれというからやる」という考えは、さまざまな事柄を他人の責任として捉えやすくなります。不登校という問題も、自分の問題として捉えず、学校や親、周りのせいだという考えになりやすいです。

さらに、親御さんの希望で無理矢理通わせると、お子さんは行ったり行かなかったりを繰り返すケースが多いです。親御さんは無駄な物にお金を支払う状況となり、良い親子関係を築くうえでの障壁になることもあります。

 

不登校の根本解決を目指すときには、お子さんが目の前の問題を自分ごととして捉えて、主体的に乗り越えていく力をつける必要があります。この力は、お子さんの自己肯定感が育つことで培われていくものです。

お子さんの自己肯定感は、正しい親子関係の構築された信頼できる親御さんから、適切なポイントで褒められていくことにより育ちます。

これらを踏まえると、塾に通ったからと言って不登校を解決できるわけではなく、むしろお子さんが前向きではない場合には、再登校が遠のいてしまうこともあります。

再登校を目指しているのであれば、不登校の根本解決に向けた支援先の利用を検討していきましょう。塾は、その際の「学校復帰に向けて、勉強の遅れを取り戻したい」という悩みの対処法として検討していくのが良いでしょう。

2-2. 担当の先生との相性が合わないおそれがある

先生が合わないと勉強へのモチベーションが上がらず、やればできるという感覚を持ちづらくなります。勉強を通して自己肯定感が上がり不登校を解決できれば良いのですが、先生が合わなければお子さんにとって逆効果となる場合もあるでしょう。

また、塾は民間が運営しているので場所によって、方針や授業内容も大きく異なります。ご家庭の定めた方針と合致しているかどうかもチェックが必要です。

2-3. 体験授業の質が実際の授業まで維持されるとは限らない

体験授業については実力のある先生が担当するものの、入塾後の通常授業はアルバイトの先生が担当するというケースは往々にしてあります。

そのほかにも、体験授業はオーダーメイドであったにもかかわらず、入塾後は塾の決めた学習スケジュールで進められることもあります。

このように、塾は体験授業と入塾後の授業との間に乖離があるおそれがあるため、利用する前に口コミ・評判を注意深くチェックすることが大切です。

3. 平日昼間授業の不登校対応の塾を選ぶときのポイント

ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、平日昼間授業の不登校対応の塾を選ぶときのポイントとして、以下の5つを紹介します。

  • 料金設定が適切か
  • 不登校の子どもに特化したコースがあるか
  • 無理なく通える距離にあるか
  • オフライン・オンラインのどちらに対応しているか
  • 体験授業があるか

それぞれのポイントを順番に詳しく解説します。

3-1. 料金設定が適切か

信頼関係を築き、勉強の遅れを取り戻すためには時間がかかります。1年以上利用継続する可能性もあるので、できるだけ継続しやすい料金設定の個別指導塾を選ぶことが大切です。

また、不登校のお子さんは気分や体調に波がある場合もあるでしょう。当日にドタキャンしたり、1ヶ月まるまる休んだりすることも考えられます。こうした場合であっても、無理なく支払えるような適切な料金の塾を選ぶことが大切です。

3-2. 不登校の子どもに特化したコースがあるか

不登校専門のコースを設けている塾であれば、学習の遅れや進学、メンタル面・生活面のサポートなど、それぞれのお子さんの状態にあったサポートを受けられる可能性が高まります。

不登校への理解があるため、お子さん・親御さん含めさまざまな悩みを相談しやすいでしょう。昼間だけでなく夜間に受講できる塾もあり、柔軟に学習できる点も魅力的です。

3-3. 無理なく通える距離にあるか

自宅近くの塾を探すのも、一つの手です。通学が楽な塾を選ぶことで、お子さんが塾に通うハードルを下げられます。インターネットや地元の情報誌などを使って、自宅から近い塾を見つけましょう。

3-4. オフライン・オンラインのどちらに対応しているか

不登校のお子さんに対応した塾は、オフラインで通うものだけでなく、自宅からオンラインで授業を受けられるものもあります。

お子さんがオンライン授業を望む場合には、オフラインだけでなく、オンラインでの授業が可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。

「今はまだ外へ出たくない、でも勉強はしたい」というケースに無理なく利用ができます。

ただし、オンライン授業の場合、塾を利用するときは常にデジタル機器に触れることとなってしまいます。デジタル機器に長時間触れる習慣が当たり前になり、そのままデジタル依存症とならないよう注意が必要です。

対策として家庭内で次のようなルールを設けましょう。

  • オンライン授業以外ではタブレットやPCは利用しない
  • 趣味で使う場合は1日1時間まで

不登校のお子さんは、自己肯定感が下がり切っていることが多く、デジタル機器にどうしても依存しやすいです。ネットの世界は、顔が見えないからこそ気を遣わずに他人とつながることができ居場所を感じることができたり、ゲームなどで達成感を得られやすかったりするためです。

そのためオンライン授業の塾を利用する場合には、家庭内でのルール作りが欠かせません。

3-5. 体験授業があるか

実際にお子さんが体験授業を受けてみることで、その塾が自分に合っているかどうかを確認できます。塾を選ぶ際は、お子さんが学びたいと思えるか、続けたいと思えるかが非常に重要です。

不登校対応の塾の場合、前向きな気持ちをサポートしてくれるような先生のいる塾を選ぶべきですが、単純に元気がある先生や面白い先生という理由だけで決めるのは避けましょう。あくまでも、お子さんに寄り添ってくれるのかどうかに重点を置いてみてください。

4. 平日昼間授業の不登校対応の塾おすすめ7選

本章では、平日昼間授業の不登校対応の塾のおすすめ7選を一覧比較表付きで紹介します。

学校名・団体名利用がおすすめのお子さん対象年齢費用通学かオンラインか
スダチ今の学校への再登校を目指しているお子さん小学生
中学生
高校生
親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中オンライン
※親御さんを介してお子さんへ支援を提供
早野塾(早野智則の復塾・通塾サービス)一般的な塾に通えない、通えなくなってしまったお子さん小学生
中学生
高校生
非公開オンライン
昼間の塾 フレップ学校以外の居場所を作りたいお子さん小学生
中学生
高校生
基本料金4,000円+25,000円オフライン(東京都八王子)
LEFY(レフィー)勉強を頑張りたいものの、学校に毎日通うのがつらいお子さん小学生
中学生
高校生
非公開(オーダーメイドのカリキュラムを組んで指導を実施)オフライン(神奈川県横浜市)
さくらOne個別指導塾自分に合ったカリキュラムで授業を受けたいお子さん小学生
中学生
高校生
非公開オンライン
オフライン(東京都・神奈川県)
にしおぎ学院平日昼間14:00から完全個別指導を受けたいお子さん中学生
高校生
非公開オフライン(東京都・埼玉県・神奈川県)
キズキ共育塾「もう一度学び直したい」というお子さん小学生
中学生
高校生
社会人
非公開オンライン
オフライン(関東・関西エリア)

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

4-1. スダチ

【スダチがおすすめの人】

  • お子さんの不登校の問題を根本的に解決したい方
  • 今の学校へ再登校してほしい方

1日も早く不登校を解決したいお子さんにおすすめの不登校支援サービスです。

4-1-1. スダチの基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
授業料 親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中
通学かオンラインか オンライン
※親御さんを介してお子さんへ支援を提供

 

4-1-2. スダチの特徴

スダチは平日昼間の授業を提供する塾ではありませんが、私の経験から不登校問題を解決するのに役立ったオンラインサービスなので、ぜひ紹介させてください。スダチのアプローチは、親を通じて子どもの不登校問題に対処することに重点を置いています。

このサービスの大きな特徴は、お子さん自身に直接介入するのではなく、親御さんをサポートすることで間接的にお子さんを助ける点にあります。これにより、親子関係の改善や子どもの自尊心を高めることなど、不登校の背景にある問題を解決することを目指しています。

親御さんは毎日、お子さんの様子をスダチに報告し、それに基づいて具体的なコミュニケーション方法や対応策についてアドバイスを受けられます。

親御さんからの日々のサポートが続くことで、お子さんは徐々に変わり始めます。

スダチを利用した結果、多くのお子さんが平均3週間で学校生活に復帰しています。実際に、2024年1月時点で800名以上の子どもが再登校に成功しているとのことです。

 

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4-2. 早野塾(早野智則の復塾・通塾サービス)

【早野塾がおすすめの人】

  • 子どもが塾に通ってくれなくて困っている方
  • 子どもの成績が良くなくて、将来に不安を感じている方

塾に通えない、通えなくなってしまったお子さんを塾へ通えるように支援してくれるサービスです。

4-2-1. 早野塾の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
授業料 非公開
通学かオンラインか オンライン

4-2-2. 早野塾の特徴

早野智則氏の復塾・通塾サービスは、塾に通えない、通えなくなってしまった子どもを塾へ通えるように支援するものです。

学術的な根拠に裏打ちされた指導で、子どものやる気スイッチを押しています。また、親子関係の改善にも焦点を置いており、親御さんがお子さんとの関係を深め、共に学び成長する学習支援を提供しています。

4-3. 昼間の塾 フレップ

【昼間の塾 フレップがおすすめの人】

  • 学校以外の居場所を作りたいお子さん
  • 昼間の塾を利用したいお子さん

昼間の時間を持て余している不登校のお子さんの居場所になれるようなサービスを展開しています。

4-3-1. 昼間の塾 フレップの基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
授業料 基本料金4,000円+25,000円
通学かオンラインか オフライン(東京都八王子市)

4-3-2. 昼間の塾 フレップの特徴

フレップは、不登校の子どもたちが昼間に通うことができる塾で、まるでもう一つの学校のような場所です。ここでは、勉強だけでなく、川遊びやカードゲーム、レジン工芸など、子どもたちの関心を引く活動も用意されています。

また、学習面での支援も充実しており、分からない点は理解できるまでしっかりと教えてもらえます。さらに、子どもたちが再び学校へ行けるように、様々な面からの支援も提供しています。

4-4. LEFY(レフィー)

【LEFY(レフィー)がおすすめの人】

  • 不登校から難関校受験を目指したいお子さん
  • 過去の分から本気で学びなおしたいお子さん

勉強を頑張りたいと思っているけれど、学校に毎日通うのがつらいというお子さんに向いている塾です。

4-4-1. LEFY(レフィー)の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
授業料 非公開(オーダーメイドのカリキュラムを組んで指導を実施)
通学かオンラインか オフライン(神奈川県横浜市)

4-4-2. LEFY(レフィー)の特徴

LEFYでは、中学受験・高校受験・大学受験指導および中高一貫校生のサポート、英検対策等をメインに実施しています。在籍生徒は最難関校~中堅校を目指す生徒まで幅広く在籍し、講師には東大~早慶などの難関大学生および経験豊富な熟練のプロ講師が揃っています。

LEFYの講師採用基準は厳しく、学歴だけではなく、お子さんが⼼から信頼を寄せることができるソフトスキルも兼ね備えた⼈だけを厳選採⽤しています。優しく、生徒に寄り添い、目標に向かって伴走できる講師に指導を担当してもらえるでしょう。

4-5. さくらOne個別指導塾

【さくらOne個別指導塾がおすすめの人】

  • 安心できる授業料設定で学習を進めたい方
  • 経験豊富な社会人プロ講師に授業を任せたい方

一人ひとりのお子さんに合わせてカリキュラムを組んでいるので、安心して通えるでしょう。

4-5-1. さくらOne個別指導塾の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
授業料 非公開
通学かオンラインか オンライン
オフライン(東京都・神奈川県)

4-5-2. さくらOne個別指導塾の特徴

さくらOneの社会人プロ講師は、様々な境遇のお子さんの指導経験を持っていることが強みです。それぞれのお子さんに合わせて、カリキュラムを組んでいるので安心して通うことが可能です。

発達障害・グレーゾーン専門コースを置いており、心理士と連携し授業を行っている点も特徴的です。お子さん・親御さんともに、困ったときにいつでも相談を受けられます。

4-6. にしおぎ学院

【にしおぎ学院がおすすめの人】

  • 個室制の完全個別指導を受けたいお子さん
  • 平日昼間14:00〜授業を受けたいお子さん

にしおぎ学院では、教室丸ごと使った個別指導で、ゆったりとした空間で勉強に取り組むことが可能です。

4-6-1. にしおぎ学院の基本情報

対象年齢 中学生
高校生
授業料 非公開
通学かオンラインか オフライン(東京都・埼玉県・神奈川県)

4-6-2. にしおぎ学院の特徴

にしおぎ学院は、不登校のお子さんや通信制高校の生徒、チャレンジスクールの生徒さんたちへ、しっかりと勉強ができる環境を提供する東京都杉並区の個別指導塾です。

短期間での詰め込みではなく、中学レベルの基礎の基礎までさかのぼり、じっくり学び直して、真の学力で高校・大学への実力合格を目指しています。

また、入塾ご希望の方には必ず無料の教育相談を行い、丹念なヒアリングを通して、不登校・ひきこもりの原因や背景、期間や経緯など、お子さん一人ひとりの現状把握に努めています。

4-7. キズキ共育塾

【キズキ共育塾がおすすめの人】

  • 不登校期間が長くて復学を諦めかけているお子さん
  • もう一度1から学習したいお子さん

「もう一度学び直したい」というお子さんの気持ちに寄り添ったサービスを展開しています。

4-7-1. キズキ共育塾の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
社会人
授業料 非公開
通学かオンラインか オンライン
オフライン(関東・関西エリア)

4-7-2. キズキ共育塾の特徴

キズキ共育塾は、小学生から社会人まで幅広く対応しているのが大きな特徴です。小学校の基礎学習から大学受験の高度な内容まで、学び直しに対応できる環境が整っています。講師たちは自身も不登校や高校中退、ひきこもり、再受験など様々な経験を持っているため、不登校の子どもたちの気持ちを深く理解して、支援してくれる場所です。

また、勉強だけでなく、プライベートな悩みの相談にも乗ってくれるため、不登校で不安を感じている子どもやその親御さんにとって心強いサポートを提供しています。

5. 不登校の子どもが午前中・昼間に学習できる場所

不登校のお子さんが午前中・昼間に学習できる場所は、塾だけではありません。代表的な場所は以下のとおりです。

  • 不登校専門の塾
  • 適応指導教室
  • フリースクール
  • 不登校専門の家庭教師
  • 一般的な学習塾
  • 動画学習

それぞれの場所に見られる主な特徴を順番に解説します。

5-1. 不登校専門の塾

まず挙げられるのが、不登校専門の塾です。最大のメリットは、どの先生も不登校のお子さんに対して理解があることです。また、午前・昼間の時間帯に授業を必ずやっています。

ただし、必ずしも自宅から通いやすい場所にあるとは限りません。大人がイメージする以上に、お子さんが平日の昼間に遠くまで通うことは大変なので注意が必要です。

こちらの記事では、不登校の高校生に特化した塾を紹介しています。

不登校の高校生におすすめの塾11選|不登校の高校生は塾に通うべき?メリットやデメリットも解説【一覧比較表あり】

5-2. 適応指導教室

適応指導教室(教育支援センター)は、主に小・中学校を長期間休んでいるお子さんが、学校に通わなくても学習を進めたり、集団生活を学べたりする場所として、教育委員会等が運営する公的機関です。学校復帰や社会的自立のサポートをしており、一部高校生を受け入れているところもあります。

適応指導教室の場合、教育委員会が運営しているため、費用がかからないのが大きな魅力です。

また、適応指導教室では基本的にお子さんの好きなことをして過ごしますが、毎日学習の時間が確保されています。完全な自主学習の形式ではなく、指導員やボランティアに勉強を教えてもらえます。指導員やボランティアは生徒一人ひとりのペースに合わせて指導してくれるため、勉強が苦手なお子さんにもおすすめです。

5-3. フリースクール

フリースクールとは、学校以外の場所で学んだり、居場所にしたりする施設のことです。学校のような公的機関が運営する場所ではなく、民間団体が運営している点も把握しておきましょう。

フリースクールの役割は、勉強を教える施設ではなく、居場所を作る施設であることのほうが多いです。フリースクールの中には勉強がメインではなく、ゲームをして過ごすといった特徴を持っている施設もあり、民間運営団体の意向が色濃く反映されています。

 

ただし、居場所作りがメインになる場合が多いため、不登校解決のためのアプローチが採用されていない施設が多いことにご注意ください。

フリースクールについて理解を深めていただくために、フリースクールを厳選紹介している記事も合わせてご確認ください。

中等部のある中学生向けフリースクールおすすめ10選!選び方、メリット・デメリットもあわせて解説!

5-4. 不登校専門の家庭教師

不登校専門の家庭教師は、お子さんの勉強を支援するだけでなく、メンタルや生活面でも手助けを提供するサービスです。お子さんの心を理解し、親御さんの悩みを軽減し、勉強へのモチベーションを高めることで、家庭だけでは解決が難しい不登校問題に対応します。

最近は、対面指導だけでなくオンラインでの指導を行う家庭教師サービスも増えており、お子さんの状況に合わせて柔軟に選べるようになっています。

家庭教師の利用では、外出の必要がなく、慣れ親しんだ家で学べるため、お子さんが勉強に取り組みやすくなります。不登校のお子さんにとって、外部の人との接触にストレスを感じる場合もあるため、家庭教師は気軽に学習を続けられる良い選択肢です。

 

しかし、家庭教師を利用する場合、同年代のお子さんたちとの交流が少なくなり、社会的スキルを育む機会が減る可能性があります。また、自宅が学習場所になると、リラックスしすぎて勉強に集中しづらくなる場合もある点には注意が必要です。

不登校専門の家庭教師は、次の記事で紹介しました。

不登校対応の家庭教師おすすめ15選|選び方や費用、各社の特徴と口コミ評判を徹底解説【一覧比較表あり】

不登校に対応した個人契約できる家庭教師を利用するメリット・デメリット|費用の相場・不登校の子どもにおすすめの支援先

5-5. 一般的な学習塾

一般的な学習塾は、教材が充実していたり、多くの生徒が通っているために社会性が育ちやすかったりする点が魅力的です。

ただし、一般的な学習塾は学校に通っている学生の利用者が大半なため、夕方以降の開講であることが多い点には注意が必要です。

開講時間を意識しておかないと、不登校であることを前提とした学習支援が受けられなくなってしまうおそれがあります。利用前に、平日の昼間や午前中にも利用できるか、不登校生を受け入れているかをチェックしておきましょう。

5-6. 動画学習

スタディーサプリやスマイルゼミ、Z会といった動画学習ツールも、不登校のお子さんが午前中・昼間に学習するのに役立ちます。

動画学習では、学校に行けなくても、教科書や授業のカリキュラムに合わせて動画で家庭学習できます。また、どの教科・単元の授業でも、自由に選んで視聴することが可能です。費用が安いもしくは無料なのも魅力です。

ただし、機材やインターネット環境が必須になるほか、通信や音声のトラブルに対処できる知識が必要となる点などに注意しましょう。

前述しているデジタル依存についても合わせて注意すべきです。

6. 子どもの不登校問題を解決する方法

ここまで平日昼授業の不登校対応の塾についてお話してきましたが、残念ながら平日昼間授業の塾の利用は、不登校の原因を根本的に解決することはできません。

お子さんの不登校問題を解決するためには、以下の方法を取ることが大切です。

  • 不登校の専門機関に支援を依頼して根本的に解決する
  • 親子関係の見直しでお子さんの自己肯定感を高める
  • 学校と密に連絡を取って連携しながらお子さんをサポートしていく

それぞれの解決策について順番に詳しく解説します。

6-1. 不登校の専門機関に支援を依頼して根本的に解決する

もし今、お子さんの不登校の問題で悩んでいる場合、まずは親御さんが一人で抱え込まないようにしましょう。私もかつては、息子の不登校というデリケートな問題を他人に相談できず、一人で抱え込んでしまい疲弊していました。

しかし、不登校は家庭内だけで解決するのが難しい問題です。お子さん一人ひとりの性格や状況に応じたアプローチが求められるため、具体的な対策がわからないと手がつけられないことが多いのです。

 

不登校に特化した支援機関、例えばスダチのようなサービスを活用して、専門的なサポートを受けながらお子さんを支援することが、問題解決への近道になります。

不登校支援を専門とする機関には、多くの不登校のお子さんを支援し、問題を解決してきた豊富な経験と知識があります。そうした機関から、お子さんに合った接し方や今後の取り組み方についての具体的なアドバイスをもらうことができます。

また、不登校は誰にでも起こりうることで、決して恥ずかしいことではありません。実際には、子どもにとって重要な成長のチャンスとなり得ます。

私の息子も、不登校を自分から積極的に乗り越えた結果、以前とは大きく変わりました。習い事や学校の勉強にも自発的に取り組むようになり、社会の中で明るく楽しく過ごしています。不登校の期間が、息子にとって貴重な成長のきっかけになったと感じています。

家庭内だけで問題を抱え込むと、お子さんがつらい思いをし続けるかもしれません。専門機関のサポートを受けて、お子さんの成長機会を一緒にサポートすることを検討してみてください。

6-2. 親子関係の見直しで子どもの自己肯定感を高める

多くの不登校のお子さんは、学校で苦しい経験をして自尊心が低下しているものです。このため、無理に塾へ送ると、続けられないことがしばしばあります。

さらに、子どもが嫌がっているにも関わらず塾に通わせると、親子間の信頼関係に悪影響を与えることもあります。

最初に取り組むべきは、不登校の深層にある問題、つまり親子関係の改善やお子さんの自己肯定感の向上です。これらの問題に対処した後、再び学校への復帰を目指し、学習の遅れを取り戻すことを考えるのが適切です。

 

お子さんの自己肯定感を高めてあげるためには、以下のようなポイントで正しい親子関係を築いていくことが大切です。

  • 過保護、干渉せず適切な距離で関わる
  • 放置せずお子さんのことに目を向ける
  • 正しいことをしたらしっかりと褒める
  • ダメなことはダメと毅然とした態度で教える

お子さんは、正しいことはたくさん褒めてくれて、ダメなことはダメだと教えてくれる親御さんを信頼し、自分のよき理解者として考えます。自分のよき理解者であり、信頼できる親御さんからたくさん褒められることで、お子さんの自己肯定感は育っていくのです。

もちろんなんでも褒めればいいというわけではありません。正しいポイントを正しく褒めることが求められるので、スダチなどの支援機関を通して親御さんも知見をつけていく必要があります。

支援機関の力を借りながら、正しい親子関係の構築とお子さんの自己肯定感を育てることにアプローチしていきましょう。

6-3. 学校と密に連絡を取って連携しながら子どもをサポートしていく

不登校のお子さんが平日昼授業の塾を利用することで、出席扱いとされるケースがあります。「学校には行けないが進学はしたい」というお子さんの場合、この条件を満たすために必要なものは何か、保護者の方は学校に問い合わせるなどできることから始めましょう。

それ以外でも、お子さんが戻りたい気持ちになったときスムーズに学校に受け入れてもらえるよう、冷静な気持ちで学校と密に連絡を取り合いましょう。必要に応じて、学校と連携を取るスクールカウンセラーも利用すると良いです。

7. 不登校の子どもが平日の昼間に通える塾を探しているときによくある質問

最後に、平日昼授業の不登校対応の塾を探している親御さんからよくある質問と回答をまとめました。

7-1. 不登校の子どもの昼間の過ごし方はどうしている?

株式会社成基が運営する不登校に関する情報提供メディア「ツナグバ」のアンケート調査(2023年)によると、不登校になったお子さんの日中の過ごし方として最も回答が多かったのは「趣味や遊び(46.0%)」でした。なお、不登校中の趣味で人気なものは、1位がゲーム、2位がスマホで、3位は音楽です。

 

そのほかには「フリースクールや適応指導教室に通っている」「家事をしている」などの回答も見られました。一方で「何もしない」という回答が2番目に多く、「何かしたいが不安で何もする気になれない」「誰とも関わることがないのはつらい」といった声が寄せられており、学校や保護者をはじめ周囲のサポートの必要性を感じる結果となっています。

参考:リセマム「不登校中の日中の過ごし方は「趣味・遊び」外出は週1以下」

7-2. どこからが不登校とみなされるの?

文部科学省では、不登校児童生徒とは 「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。

参考:文部科学省「不登校の現状に関する認識」

7-3. 不登校の子どもは現在どれくらいいる?

文部科学省が公表した2022年度における全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の児童・生徒の数はおよそ29万9000人で、10年連続で過去最多を更新しました。

注目すべき点は、2021年度と併せておよそ10万人の不登校のお子さんが増えており、35人学級の場合、1クラスあたりに1人、不登校のお子さんがいるという計算です。

文部科学省は「不登校の理由はさまざまなので一概には言えない」としつつも、「コロナ禍の長期化で生活環境が変化したことや、学校生活でのさまざまな制限で交友関係が築きにくくなったことなどが背景にある」と分析しています。

参考:NHK「不登校約30万人 過去最多~誰一人取り残さない支援を」

8. まとめ

平日昼間に授業を行う塾を利用すると、不登校で学校に行きにくいお子さんも卒業や進学を目指すことができます。ただし、塾が不登校の根本問題を解決してくれるわけではないことを理解しておく必要があります。

 

「元の学校に戻りたい」と思っているなら、不登校に特化した支援を行う「スダチ」のようなサービスの利用を検討すると良いでしょう。

私自身、スダチを利用して子どもの不登校問題を根本から解決しました。その結果、子どもは自分から学校に通うようになり、自分で学習目標を立てて取り組むようになりました。

学習の遅れは時間をかけて改善できますが、お子さんの心の傷は将来にわたって影響を及ぼす可能性があります。そのため、勉強の遅れよりも不登校の深い原因に焦点を当て、解決することが重要です。これにより、お子さんの幸せで健康的な未来の基盤が築けます。

 

「どのように進めばいいか」「本当に学校に戻れるか」という不安を持つ親御さんは、スダチへの相談を検討してみる価値があると思います。私の体験が、同じ悩みを持つご家庭の助けになればと願っています。

 

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