スダチの口コミは本当?スダチの不登校支援を実際に利用した評判や再登校までの道のりも公開!

スダチの不登校支援を利用した口コミ評判!我が家の実体験と再登校までの道のりを公開! 小学校の不登校

「スダチという不登校支援は本当に信頼できるの?口コミ評判を知りたい。」

「スダチの支援は、本当に不登校を解決できるの?実際に利用した人からの本音を聞きたい。」

 

お子さんの不登校で悩んでいるとき、さまざまな解決方法を調べていると「スダチ」という不登校支援サービスを目にすることがあると思います。

 

実際我が家も、小学生の息子の不登校という悩みを解決したいと思い、毎日のようにWEB検索や、SNSで情報を調べていたら、「スダチ」にたどり着きました。



我が家はスダチを利用し、約1ヶ月で息子の不登校が解決しました。

 

不登校だったころと比べると、驚くほど前向きに行動するようになりました。

 

息子のこれからの将来についてとても不安だったのですが、再登校できたことで今ではホッとしています。

ただ、目に見えるサービスではないため、『スダチは怪しい』『スダチは危ない』という意見もあるようです。

そこで、我が家の体験談とレビューを公開し、不登校で悩むご家庭の参考になればと思います。

スダチでは、1対1で顔出し不要のオンライン無料相談を用意しているため、気になる方は、相談だけでも利用してみてください。

私も実際に利用したとき、息子の様子を丁寧に聞いてもらって、解決に向けてやるべきことを教えてもらいました。道が開けて気持ちが軽くなったことを覚えています。



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※上記ボタンから登録できない方はこちら

 

Contents

1. 【我が家の口コミ】スダチの不登校支援を受けた実際の感想|息子が約1ヶ月で再登校

 

さて、我が家が実際にスダチを利用したリアルな実体験をお話します。

 

1-1. スダチが提供する不登校支援の無料相談を利用したレビュー

 

【息子の不登校の状況】

息子は、控えめな性格ではありましたが、小学校4年生までは学校に通っていました。ただ、5年生になったとき、朝になると頭痛や腹痛を訴えるようになり、学校へ行けない日が増えていきました。

 

そして、徐々に朝起きなくなり、完全に登校できなくなりました。 息子に学校は必要なのかと何度も疑問に思いましたが、本人も「分からないけど、1人の方が楽。」としか答えず、無気力な様子でした。

 

スクールカウンセラーや、小児科にも相談しましたが、「今は精神的にも不安定なので、お子様を安心させるために、ご家族が寄り添い守ってあげましょう。」というアドバイスでした。アドバイス通り寄り添うことを意識して続けましたが、息子の様子には何も変化がありませんでした

 

その後、半年間不登校が続く状況となり、他の民間の支援を調べ始めました。

 

YouTubeで『見守るだけでは不登校は解決しない。親が行動することが大切』という話を聞きました。その考え方が私たちの考えと一致したため、無料相談を申し込みました。

 

【無料相談を利用する】

初回の無料相談は、公式LINEから希望の日程を予約し、当日ZOOMで約30分間相談しました。

顔出し不要だったため、気軽に話せました。

 

今の子どもの状況と親子の関係性について詳細に聞かれた印象が強かったです。

対応してくれた方の質問が的確だったため、話したいことは漏れなく話すことができ、気持ちが軽くなった事も覚えています。

 

その後、不登校の根本解決に向けた具体的な行動を教えてもらいました。

 

無料相談後も、有料サポートを強く勧められることはありませんでした。

ただ、この時点で詳しい料金やコースなどの詳細情報はしっかりと教えていただけました。

 

そして、無料相談でアドバイスを受けて声かけをすぐに実践してみました。 すると、息子自身が課題と向き合うために前向きな行動に変化していく様子がわかりました。 ここで、「スダチの有料支援を受け、不登校を解決しよう」と決意します。

 

1-2. スダチの支援を利用して再登校に成功!利用した総まとめレビュー

毎日のサポートを受ける前に、『再登校面談』から始まりました。

約90分間の面談となり、詳細に悩みを聞いていただき、再登校に向けた具体的な段階がわかるスケジュールである「再登校計画書」を作成してくださいました

ここで、再登校までの具体的なステップが明確になり、安心しました。

その後の支援では、サポーターの方へ子どもの様子を記入したシートを毎日送信しました。 シートには、細かい質問が設定されているため、それに沿って「今日の息子はどうだった」「家庭でどんな対応をしたか」などについて解答していきます

 

その答えを踏まえて、今の息子に正しい声かけと接し方を具体的にアドバイスしてもらいました。

 

サポーターの方は、子どもが反抗してくる場面も先に予想されていました。

それに対しての接し方も記載してあったため、子どもが反抗したり、「もう消えたい」のような発言をしても、動かずに毅然と対応することができました。

 

大変なときもありましたが、毎日これを繰り返していき、徐々に息子が話しかけてくるようになり、考え方も前向きになっていることがわかりました。このときから表情も明るくなったと感じています。

 

そして、支援開始から1か月後、息子が自ら「明日から学校へ行ってみる」と言い出しました

私は不安ながらも息子を学校へ送り出しました。

ですが、不安を抱えていたのは私だけだったようです。

1日かけて学校へ行って、帰ってきた息子は「友達と久しぶりに会って普通に楽しかったー。あ、明日授業で◯◯が必要だから買ってくれる?」と拍子抜けするほど学校が楽しんでくれていて、明日も登校するのが当たり前の様子で心から安心したのを覚えています。

 

それから今でも継続的に学校へ通っています。 今では、息子にとっての学校は本当に楽しい場所のようで、不登校のときより今のほうがずっと楽しいと話しています。

 

また、不登校になる前の息子と比較しても、考え方が前向きになり、日々色々と挑戦し、楽しんで過ごしています。

 

2. スダチの不登校支援を利用した人からの口コミ【良い口コミ・悪い口コミ】

スダチを利用した方からの口コミをまとめました。他のご家庭からの口コミも参考にしてください。

2-1-2:本サイトへの良い口コミ

私が運営している本サイトに投稿いただいたレビューを紹介していきます。

 

1年生の息子がおります。中学生2年生の夏休み明けからしばらくの間完全に不登校になりました。3年生の5月から五月雨登校を続け、公立高校入学。ですが入学してからまた五月雨登校が始まりました。7月からサポートしていただき、2日目で完全再登校となりました。

1ヶ月半のサポートを受けて、まだ不安定な日もありますが、登校に対する気持ちは行かなきゃいけないから、行きたいと言う気持ちになり、実際に登校出来ています。

行きたいけど、行けないお子様が沢山いる中で、行きたいから行く!と言うところまで来る事が出来ました。

スダチメソッドを続ければ、息を吸う様に、当たり前に学校に行く事が出来るようになると信じています。

再登校をうたっていますが、自立の先の再登校だということが、最大の決めてとなりました。

親である私自身も人生観が変わりました、生きる事が楽しく楽しくなりました。

サポーター様には感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

 

中3の娘が中2の秋に不登校になり、日中にゲームや動画ばかりになってしまいました。

心療内科に連れて行きましたがいくら待っても変わらない状況で、途方に暮れていた時にスダチさんと出会い、これだ!と思いました。

スダチさんは具体的な声かけの仕方や話の進め方、前向きな気持ちになる方法を子供の状態に合わせて教えてくれたので非常に効果がありました。

始める前は上手く出来るのかと不安はありましたが、サポートしていただいたので乗り切ることができました。

8ヶ月間ほぼ不登校だった娘が、サポート開始4日目で再登校し、1ヶ月経つ今も1日も休む事なく登校しています。あの時、一歩踏み出してスダチさんに連絡して本当によかったと思っています。

 

 

1年近く五月雨登校と保健室登校をしており、小学6年生のサポートをお願いしました。

きっかけは、娘の学ぶ時間や友達と過ごす時間をこれ以上奪いたくないと思った事。 娘自身が前向きに日々生活して欲しいと思い申し込みました。 

まず最初は、お値段は安くないと感じました。 ただしサポート終了後は、お値段以上の価値を感じています。

ひどい!とか、詐欺⁉︎など批判する方もいるかと思いますが、そういうことは一切ありません。

不登校は、子供だけではなく親も本当に苦しいんですよね。その時は、ぜひスダチさんのサポートをお勧めします!

我が家は、娘のことで時間をかけて回復する事が出来ました!感謝しかありません。

 

このサイトでは、次のとおり、実際の利用者からの口コミをお待ちしております。誰でもお気軽に投稿可能です。

 

【スダチの口コミを投稿する】


スダチブログで連載中のサポーター日記はこちらからチェック!

 

実際にスダチを利用した方のブログはこちらから!

 

また、スダチ公式サイトからは、利用者による「アンケート」も確認できます。こちらでもリアルな口コミと評判が掲載されているため、参考にしてみてください。

 

 

https://sudachi.support/questionnaire

2-1-2:他ブログでの口コミ

【母親失格・不登校ママゆーーの再登校へのブログ】

こちらのサイトでは、不登校の息子さん、娘さんを持つ親御さんが再登校に向けて奮闘している姿を記録しています。

また、この方もスダチの利用者です。

発達症の症状が少なくなりました。髪型に拘りがあったのですが、無くなりました。
髪を切りたいと言い出して、バリカンもOKに。
以前、間違えてバリカンを使ってしまった時、学校行きたくない!となり、帽子を被って登校してたくらいなのに!
長髪をバッサリ短く切って、見た目も別人に生まれ変わったようです。
食べ物の拘りが少なくなりました。
これ何?とは聞きますが、嫌がらずに食べれるように。
なんでも美味しいと言ってご飯を食べてくれるから嬉しいです。
夜泣きすることも無く、体調不良を訴える事も無く、元気に継続登校しています。

私の変化です。
子供に対してどんと構える事が出来るようになりました。
今1番気になるのは、体調不良で休んだ場合の対処。
でも、対処法を教えてもらってるので、実際にそうなった場合に落ち着いて出来るか分かりませんが、やってみようと思います。
サポート中には質問出来ましたが、今はサポート後なので、自分の不安な状況をシュミレーションして、こうなったらこうしようとか、イメージトレーニングしてます。
後はトライアンドエラー、やってみてダメだったら修正。

ママゆーさんの他の記事もチェックしてみてください!

【wakoの気分があがる暮らし】

こちらのサイトは、30代の主婦さんが日々の暮らしなどについて綴っているブログです。

また、この方もスダチ利用者で、お子さんの再登校に成功した方です。

「この子はもう学校に行けない。」
そう思ってた時に「スダチ」という不登校支援サービスを発見!
めちゃくちゃ怪しいの。笑
怪しいんだけど、社長直々に出て発信してるYouTubeを見て、考えがガラッと変わった。
私が知りたかった「具体的」な方法を話していたから。

絶対に学校行かない!って言ってた子が、朝から放課後まで当たり前のように行けるようになった!
毎日、学校楽しい!と笑顔で通えています!
嘘くさいでしょ?笑
私も未だに信じられない爆笑

wakoさんの他の記事もチェックしてみてください!

2-1-3:精神科医のブログでのコメント

名駅さこうメンタルクリニックという病院のサイトで、院長の丹羽亮平さん監修のもとスダチの不登校支援についてコメントしてくれています。

僕も、患者さんからスダチの利用について、どう思うか?、という相談を時折うけることがあり、非常に気になるサービスでした。
自分もスダチについては、ホームページや代表の小川涼太郎さんのネット上の手記を読んだ限りの情報ではありますが、考えを述べさせていただきます。
不登校の状況において、デジタル機器の使用を家族で話し合いながら制限し、生活習慣を整えていくことは、診断名や原因などにかかわらずお勧めしたいことになります。
(しかし、依存の状態であったり、精神症状にやっては、精神科受診が優先されます。)

名駅さこうメンタルクリニックのサイトでは他の記事もありますので、是非チェックしてみてください!

2-2. スダチの不登校支援に関する悪い口コミ

スダチの不登校に関する悪い口コミには、「怪しい」「再登校を無理強いしている」などがよく見られます。

悪い口コミは、具体的に下記のような投稿から広がっていると考えられます。

私の考える見解をそれぞれ解説していきます。

スダチはアフィリエイターに記事を書かせてる怪しいネットビジネス。

そもそも、ビジネスを行っている企業ではアフィリエイトや広告などは少なからず一度は利用することもあるのではないでしょうか?

アフィリエイトや広告は企業の広告宣伝として一般的に用いられている手法です。

曖昧な情報で何となく怪しいと感じることもあると思いますが、立派な宣伝手法なのです。

また、スダチの代表である小川さんがこちらの記事でもおっしゃていますが、スダチでは不登校という社会問題の解決とビジネスの両輪を成り立たせることを目標に取り組んでいます。

そういった面で考えると、広告費を使うことはビジネスとしては当然といえますよね。

平均3週間で9割再登校って…こういう安直な対応と目標こそが、どれだけ不登校の親子を傷つけているか、もっともっと切実に知ってほしい。

上記は、スダチに対して批判記事を多く出している記事の一部文章を抜粋しています。

確かに、以前までは「平均3週間で9割再登校」という極端なコピーを出していたことで勘違いされていますが、現在は「”学校へ行こうかな”を3週間で」というコピーに変更されています。

また、スダチのサービスサイト等でもお子さんの意思での再登校を目指すというような記載もあります。

スダチは子どもを無理やり再登校させているんじゃないの?

こちらは、板橋区との連携についてのプレスリリースが誤解を招き、炎上してしまった事案です。

スダチが炎上した問題については、次の記事で解説しているために合わせて確認してみてください。

不登校支援のスダチが炎上|板橋区との連携をめぐる騒動と本当に効果のある不登校支援とは

そのほかにも、利用者ではない方がスダチの支援内容を客観的な情報だけで”悪い”と判断して投稿している口コミを目にすることがよくあります。

もちろん、不登校についての意見はさまざまです。

ですが、実際に経験したことのない信憑性に欠ける情報に惑わされ、不登校のお子さんを持つ親御さんのタイムロスにつながります。

それならば、無料相談で実際に話を聞いて自分自身で判断することが一番効率的です。

ネットの口コミが不安でスダチに怪しさを感じる人は、まず無料相談をしてみて自分の目で確かめてみてください。

2-3.なぜ他の不登校支援事業者がスダチを批判するのか

ここまででいい口コミと悪い口コミを紹介しましたが、サービスを受けた方はいい口コミを、サービスを受けていない他の不登校支援をしている事業者が悪い口コミを書いている事がわかりましたね。

というのも、スダチという存在が不登校ビジネスの邪魔になるから、というのが私の推測になります。

例えば、フリースクールは年間133万円くらいかかりますが、その子が再登校したら売上は0円になってしまいますよね。

なので、多くのフリースクールは再登校するための支援はせずに、なるべく長い期間不登校のままでいてもらったほうが都合がいいということになります。

不登校支援業界では、再登校されると都合が悪い業者が大半なんですよね。。

不登校で困っていた親としては、非常に残念な気持ちです。

3. スダチの不登校支援にかかる費用【他の支援先と比較】

まず、スダチの費用とフリースクール、通信制高校にかかる費用を比較すると以下となります。

【1年間の料金】

スダチ

フリースクール

通信制高校

30万円〜50万円

133万円前後

138万円前後

続きではこれらの費用の内訳と詳細を解説していきます。

4-1. スダチにかかる費用の詳細

まず、スダチの支援を利用した際にかかる費用は次のとおりです。

※現在

再登校面談で再登校を目指す場合

4万9,500円

再登校面談+毎日のサポートを受ける場合

30〜50万円程度

スダチの利用にかかる費用は、4万9,500円(執筆時)〜です。

こちらは、無料相談後の「再登校面談」のアドバイスだけで、不登校を解決できた場合となります。

その後、毎日の支援を受けることになるため、実際には30〜50万円程度の費用がかかります。

この費用に大きく差がある理由は、支援期間(=再登校するまでの期間)は人によって異なるためです。

伴走型支援のコース別の料金は次の記事で詳しく解説しました。

スダチの不登校支援の料金は高い?実際に利用してわかった費用と効果を公開

3-2. スダチと他の不登校支援の費用を比較

スダチにかかる費用と、通信制高校、フリースクールを利用した場合にかかる費用を比較しました。

【1年間でかかる費用の総額】※執筆時現在

スダチ

フリースクール

通信制高校(※)

30〜50万円

金額:133万円前後

▼内訳

フリースクール総額:53万円

L入学金:5万円
L授業料:36万円
L施設維持費:12万円

学習支援総額:80万円

L入塾金:2万円
L授業料:78万円/週5日利用

金額:138万円前後

▼内訳

通信制高校総額:41万円

L入学金:5万円
L授業料:25万円
L教育充実費:7万円
L施設維持費:4万

通信制サポート校総額:97万円

L入学金:5万円
L授業料:80万円/週5日利用
L維持施設費:12万円

(※)不登校の生徒が選択することの多さ、私立の通信制高校費用を算出

積極的な復学を目指さない場合、小学生、中学生の場合は「フリースクール」高校生の場合は高卒資格の取得を目指せる「通信制高校」と、お子様が無理なく不登校支援を利用するケースがほとんどです。

あるいは、高等学校資格の取得を目指さない場合は、フリースクールのみ利用する場合もあります。

フリースクールでは、勉強を十分に補えません。別で塾などの学習支援が必要です。90分授業を週5日利用した場合、年間80万円の費用がかかり、実質133万円となります

通信制高校は、通学日数が最低年4日程度と非常に少ないです。卒業には自学自習が求められます。そのため、多くの皆様は、卒業に向けた学習のサポートを中心に「通信制サポート校」を併用します。

週5日通う場合、年間97万円程度、通信制高校との総額は138万円前後です。

数ヶ月利用しただけでスダチの利用料を超えています。

また、3年間でかかる費用も見てみましょう。以下3つのケースで比較します。

  • スダチを利用して公立の小学校・中学校・高校へ復学するケース
  • フリースクールに通い続けたケース
  • 通信制高校を利用し続けたケース

【3年間でかかる費用の総額】※執筆時現在

 

スダチ

フリースクール

通信制高校

小学校

48万〜68万円

▼内訳
スダチ総額:30〜50万円
公立小学校の総額:18万円程度

403万円

▼内訳
フリースクール総額:149万円
学習支援総額:236万円
公立小学校の総額:18万円程度

中学校

69万〜89万円

▼内訳
スダチ総額:30〜50万円
公立中学校の総額:39万円程度

424万円

▼内訳
フリースクール総額:149万円
学習支援総額:236万円
公立中学校の総額:39万円程度

高校

115〜135万円

▼内訳
スダチ総額:30〜50万円
公立高校の総額:85万円程度

385万円

▼内訳
フリースクール:149万円
学習支援総額:236万円

394万円

▼内訳
私立通信制高校総額:113万円
通信制サポート校総額:281万円

参考:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」(給食費、部活動費は含めずに学校教育費、授業料のみで算出)

 ※不登校でも義務教育である小学校、中学校は給食費などはかかります。

フリースクールなどを利用して、毎日学校へ通わなくても良い環境に慣れてしまうと、この先の子どもの社会復帰が難しくなり、親がずっと子どもを養ってくれると勘違いしてしまうケースが多いです

例えば中学3年間で見ると、スダチを利用して学校に復帰したときより、約350万円も多くの費用をご家庭で負担しなくてはなりません。

一方のスダチの支援では、多くの皆さんが平均3週間で再登校しています。不登校を解決できれば、この先の学校生活、社会生活は子どもが自ら送られるようになり、特別な支援は不要です

これを踏まえると、スダチは、一時的に費用がかかるもの、将来的に見ると大きな負担ではありません

実際に私の息子も、不登校になる前の息子よりも、自ら挑戦し、課題を乗り越えている姿を見て、どこへ行ってもこの先やっていけるだろうと感心しています。

4. スダチの不登校支援の具体的なステップは5つ

ここでは、実際に支援を依頼してから再出勤するまでのステップをまとめました。

4-1. ステップ1:公式LINEへの登録

次に、以下のボタンからスダチの公式LINEに登録します。

※上記ボタンから登録できない方はこちら

公式LINEから、オンライン無料相談の予約が可能です。

4-2. ステップ2:無料オンラインセミナー動画を視聴

その後、スダチの不登校支援に対する考えと、支援内容の詳細が分かる以下の無料オンラインセミナー動画を視聴します

スダチの支援内容は、スクールカウンセラーや他の支援団体によくある「見守る」という理念ではありません。

親御さんが積極的に行動し、お子さんにアプローチする支援内容となるため、考え方に賛同していただけないと、この先継続するのが難しい場合があります

オンラインセミナーを視聴し、利用したいと感じたら無料オンライン相談に行くと良いと思います。

4-3. ステップ3:オンライン無料相談

無料オンライン相談は、ZOOMで1対1となり、30分程度です。

お子様への接し方や行動についてもアドバイスを受けることができるのが特徴です。

他にも、この時点で、有料支援を利用した場合の費用とプランの説明があります。

4-4. ステップ4:再登校面談

希望者のみ、4万9,500円(執筆時現在)の再登校面談に進みます。再登校面談の内容は次のとおりです。

  • 各ご家庭に合わせて再登校までの計画書を作成
  • 80ページにも続く子育てマニュアルを提供しています。
  • 5本(約2時間)の子育てマニュアル動画の提供

子育てに関するマニュアルは、この先の支援を進めていく上で何度も見返して利用します。

このマニュアルに基づいて子どもを褒めたり、家庭でルールを決めたりしていくことで、再登校できるご家庭が多いようです。

4-5. ステップ5:再登校サポート

再登校面談実施後、毎日の再登校サポートを受けたい場合に進みます。

毎日子どもの様子を伝えて、スダチから具体的なアドバイスをもらい、親御さんが実行していく流れになります。

再登校できてもサポートは終わりではなく、安定して通えるようにサポートもしてくれます。

5. スダチの不登校支援を利用するメリット

5-1. 不登校の根本解決を目指せる

1番のメリットは、不登校を根本的に解決できることです

一時的に学校へ行ける状態ではなく、継続的に学校へ通って、お子さん自身が学校生活を楽しめる状態になります。

スクールカウンセラーや、フリースクールなどを利用すると、少し気は楽になるかも知れません。

ただ、これは一時的な対処法にすぎず、不登校という問題は解決されずに続いていきます。根本的な課題にアプローチして、不登校の解決が目指せるのは、スダチの支援ならではです。

5-2. お子さんの”つらい気持ち”の早期解決が叶う

スダチの支援では、多くの皆様が平均して3週間で再登校しています。

不登校になったお子さんは、学校でつらい気持ちを抱え続けて限界に達したことで不登校となっています。

そして行かなくなった今も、学校で困っている問題をトラウマのようにしているかもしれない。

他にも、周囲のように学校へ行けない自分を責めてしまい、より気持ちが苦しい状況です。

この状況が長くなることで、精神的に不調を来してしまう方も少なくありませ

5-3. さまざまな理由不登校に対応可能

お子さんが学校に行きたがらない理由やきっかけは様々です。 原因が複雑に絡み合い、理由がわからない場合も多いでしょう。

ただ、お子さんの自己肯定感が下がったことで、不登校のきっかけとなった課題を乗り越えられず、限界に達すると不登校となるケースが多いです

スダチの支援では、お子様の自己肯定感を高めることに取り組んでいます。そのため、さまざまな理由で不登校を解決に導いているのが特徴です。

実際に、発達障害の特性がきっかけだったり、いじめを受けたことがきっかけだったり、起立性調節障害と診断を受けていたり、さまざまな状況のお子さんが再登校しています。

※別途、躁うつ病や、統合失調症など重いメンタルの疾患を抱えている場合は、まずは投薬治療が必要なケースが多いです。

その他、危険な自殺衝動が見られる場合は、無料相談の段階でスダチが適切な支援先ではないことを教えてくれます。

6. スダチの不登校支援を利用するデメリット

スダチのデメリットは次の2つです。

  • まとまった費用が必要
  • 親御さんに積極的な行動が求められる

前述した通り、費用はかかりますが、この先他の支援を受け続けていくよりも将来的に見るとスダチ支援の方がお得です

また、「忙しい環境の中で自分で支援していくことができるのか」と不安に思親御さんも少なくないです。

スダチでは、状況に合わせてアドバイスをするため、家庭それぞれの事情を加味したアドバイスをもらうことができます。

実際我が家も、フルタイムの共働きで時間の制限がある家庭でした。

そのため、私たちが子どもとの限られた時間の中で実施できる声かけ、接し方をアドバイスしてもらいました。

アドバイスの内容は無理なく実践しやすい内容のためご安心ください。

7. 不登校の基礎知識

不登校とは、心理的、環境的、身体的な理由により、子どもが学校に行けない状態を言います。

不登校になるきっかけは、様々な事情が複雑に絡み合っていることが多く、明確な理由が不明なケースも多いです。

一つだけ明らかな事は、不登校は怠けや甘えではないということです

不登校のお子さんは経験したことを解決できず、悩み続けて、ストレスや気持ちが限界に達して、残念ながら学校へ行けなくなったケースが多いです。

もう十分に頑張ってきた状態で、親御さんにSOSを求めています。

そのためお子さんが大変な気持ちで、そして今まで頑張って続けていたことは、まずは受け入れて認めてあげることが大切です

その上で主導権を親御さんが握り、「一緒に解決してこう!」と前向きに検討していくこと必要です。

7-1. スダチ以外の不登校支援とは

スダチ以外の不登校支援の選択肢は次のとおりです。

  • スクールカウンセラー
  • 他の民間企業(フリースクール/カウンセリング/塾など)

これは、それぞれの支援先によって、考え方や目指している方向が異なります。

そのため、ご家庭の考え方や目指す方向と一致する支援先を選ぶことが大切です。

例えば「学校に戻るつもりはなく、子どもが無理なく居られる居場所を作ってあげたい」と思うのであれば、フリースクールなどの検討が良いでしょう。

スダチの支援は怪しいのか?については、次の記事でも解説しています。合わせてご確認ください。

スダチの不登校支援は怪しいと言われている中、利用してみた結果とサポート全貌公開

8. スダチの不登校支援と口コミに関するよくある質問

不登校に悩むご家庭からよくいただくアンケートをまとめました。参考にしていただければ幸いです。

8-1. 不登校の子どもは家で何をするのがいいですか?

家族と同じ生活リズムで過ごすことです

夜早く寝て、朝早く起きて生活リズムは、学校生活、この先の社会生活一時必須となります。

ここが壊れてしまうと、いざ学校に復帰する際、生活リズムを整えるという新しい心構えが生まれてしまいます。

定期的に正しい生活リズムが築けているか意識するよう心がけましょう。

8-2. 不登校が続くとどうなりますか?

見守り続けて不登校が長期化してしまうと、子ども自身が辛い気持ちを抱え続けることになり、メンタルに不調が出てくることもあります

他にも昼夜逆転してしまったり、家から出られなくなってしまったりするケースも多いです。

不登校が深刻化する前に早期解決に向けた行動が求められます。

8-3. 不登校はどこからですか?

文部科学省では「不登校児童生徒」とは「ある程度の心理的、情緒的、身体的あるいは社会的配慮・背景により、出席しないまたはしたくてもできない状況になるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者」と定義しています

「学校へ行きたくない」と感じたお子さんは、1日2日休んだだけでその気持ちが解決するわけではありません。

一度休むと休みが続くケースがほとんどです

8-4. 自分の子どもが学校に行けなくなったらどうしたらいいですか?

経験者として言えることは、家庭だけで頑張ろうとせず、専門機関へ相談することです

特に不登校を解決していきたいと思うのであれば、スダチのように実績が豊富な支援機関の利用を推奨します。

今は、「どうしたらいいのかわからない」という先が見えず不安でいっぱいの状況かと思います。

ですので、専門支援機関にフォローしてもらうことでストレスや不安を少しずつ減らしていきましょう。

スダチでは毎日伴奏支援してもらえるため、親も前向きに毎日子ども接することができ、そして不登校と向き合うことができます。

9. まとめ

不登校支援機関「スダチ」の口コミと評判を、我が家が利用した実体験も踏まえて解説しました。

利用したからこそ言えることは、「子どもの不登校を解決したい」「学校、就職、この先の社会の中で幸せに生きる子どもの姿を見たい」という気持ちがある段階で、スダチの支援を利用することを心からおすすめします。

スダチの支援を通して、不登校の早期解決が叶っただけでなく、息子の考え方が前向きになり不登校になる前の息子より学校生活を楽しんでいます。

困っていても、それを問題として捉えず、周囲に自主的に助けを求めてうまく協力し、明るく乗り越えているようです。

前までの息子からは想像もできない姿を学校の先生から何度も聞いて、「この子なら、この先の社会の中で自分の力で生きていけそうだな。結果として息子の将来の幸せにつながり、スダチを利用してよかった。」と感じます。

もし今、不登校に悩み、どうしたらいいかわからないと思っている方は一度スダチへ相談してみませんか?

初回は、無料相談ですし、解決に向けてどんな行動をしていけばいいのか具体的なアドバイスもいただけます。

親御さん自身が前向きで明るい気持ちになり、お子さんの不登校と向き合えるようになります。

ぜひ一度検討してみてください。

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