フリースクールの学費・費用相場!補助金・フリースクールに通う注意点まとめ

フリースクール

「フリースクールの学費相場はどのくらい?」

「フリースクールに通うとき、利用できる補助金はある?」

 

お子さんが不登校になったとき、社会とのつながりを持って欲しいとフリースクールを検討されるご家庭は少なくありません。

フリースクールは公的な学校ではありませんが、お子さんの居場所になります。

ただ、一般的な学校へ通えない期間が長期化し、ずっとフリースクールへ通うことになると、将来的に多くの費用を負担していくことになります。

そのため、フリースクールの利用を検討するときには、費用相場を知っておきましょう。

 

こちらの記事では、小学生の息子の不登校を根本解決してきた私の経験を通し、不登校解決につなげる方法も踏まえながら、以下のトピックをお話しさせていただきます。

  • フリースクールの費用相場
  • フリースクールの学費に使える補助金
  • フリースクールの特徴
  • フリースクールと学校の違い
  • フリースクールを選ぶポイント
  • 不登校のお子さんがフリースクールに通う際の注意点

フリースクールを選ぶ参考になれば幸いです。

 

ちなみに、私は平均3週間で不登校を解決している『スダチ』を利用して息子の不登校を解決しました。不登校の早期解決を得意としており、2024年6月時点で1,000名以上のお子さんを平均3週間で再登校に導いてきた実績があるようです。

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1. フリースクールの費用相場|学費・授業料以外の料金まとめ

フリースクールは英語表記だと「Free school」であり、自由度の高い学校という意味を持ちます。しかし実際は、公的な学校ではなく、学習塾や個人運営の施設と同等の扱いです。

利用する場合には費用がかかります。ここでは、フリースクールの費用相場を紹介します。

1-1. 入学金・授業料の相場|1ヶ月33,000円が平均

フリースクールにかかる費用は、大きく分けると入学時にかかる「入学金」と毎月かかる「授業料」の2つがあります。

それぞれの費用の相場は、以下の通りです。

入学金53,000円
授業料(1ヶ月)33,000円

授業料はあくまで相場です。都道府県や市町村と提携しているフリースクールの場合、比較的費用が安価なこともあります。

逆に、お子さんの個性を伸ばすための特別な講義を行っているフリースクールや、全寮制のフリースクールなどは月額費用が相場よりも高くなっていることが多いです。

フリースクールに通わせると、その自由度の高い環境に慣れてしまい、元々通っていた学校への再登校が遠のいてしまうこともあります。

そうなると、不登校とフリースクールを利用する期間が長期化してしまい、将来的な負担金額は大きな額となる場合もあります。

1-2. 施設利用料は別途請求される

フリースクールに支払う金額は、入学金・授業料だけではありません。

ここでは、一般的にフリースクールに通う際にかかる費用の相場をまとめました。

施設利用料2,000~15,000円
課外活動費20,000円
教材費2,000円
NPO会員費30,000円

施設利用料を授業料に含めている場合もありますが、別途請求されることもあります。パソコンや校庭などの設備を持ったフリースクールの場合、請求されることが多いです。

課外活動では、フリースクールに通っている子どもたちと先生たちとで遠足や森林探検を行います。

バスで移動したり、別の施設を借りたりする場合は、別途費用が請求されます。

またフリースクールでの授業時間は、自分でテキストを用意して自習するスタイルのケースが多いです。そのため教材費は請求されないこともあります。

NPO会員費は、NPOが運営しているスクールの場合、稀に請求されるケースがあります。

フリースクールに通う前に、親御さんと担当者が面談を行うため、そこで費用についてしっかりと聞くようにしましょう。

1-3. 交通費・昼食代も考えよう

一度フリースクールを利用すると、長期間通うことが多いため、交通費や昼食代も考えなければいけません。

車で送迎する場合、ガソリン代なども考慮しておきましょう。

また、フリースクールには給食制度がありません。施設内に調理スタッフを配置しているところもありますが、ほとんどの場合、お弁当持参や近隣の飲食店で買って持っていきます。昼食代もかかる費用のひとつとして考えておきましょう。

2. フリースクールの学費に使える補助金はある?

フリースクールの補助金制度について解説します。

2-1. 国からの公的補助金はない

フリースクールは公的な教育機関ではありません。そのため、自治体が行っている「就学援助」や「就学支援金」などは対象外です。

基本的には、フリースクールにかかる費用は、すべてご家庭の自己負担となります。

2-2. 東京都など自治体が個別に始めている

2023年1月から、東京都が「不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査研究協力金」という制度を始めました。

条件を満たせば月2万円の支援を受けられるもので、フリースクールに通っているお子さんを対象としている補助金制度です。

国からの公的補助金はありませんが、自治体によっては、個別に給付金を用意している場合もあります。

フリースクールの利用が決まった場合には、補助金制度がないかを役所で確認しましょう。

3. フリースクールの特徴|学習内容・学費がかかる理由

フリースクールは、不登校のお子さんのための居場所として運営されているケースがほとんどです。

公的な学校ではないため、学習指導要領に基づいて授業を実施する必要がありません。また、法的な設置要件もなく、どこでも好きな場所で始められます。教員免許などがなくても、開校したり先生をできたりします。

そのため、フリースクールごとに独自の活動理念や教育理念を掲げているのが特徴です。ここでは、フリースクールがどんなところなのかを具体的に紹介します。

3-1. 不登校のお子さんの居場所となるのが目的

何らかの理由で学校に行けなくなってしまったお子さんは、家以外に居場所がなく、社会とつながりを持てないケースが多いです。

フリースクールはそんなお子さんの居場所を作ることが目的で作られています。

そのため、無理なく過ごせる場所であることを重視し、欠席や遅刻・早退などの概念がありません。お子さんが好きな時に行って好きなことをして過ごせるケースが多いです。

また、学習時間も1日のうち1時間程度であり、お子さんそれぞれのペースで自習を行う場合が多いでしょう。

3-2. 公的な教育機関ではないため費用がかかる

フリースクールは公的な教育機関ではありません。民間の教育機関のため、学習塾などと立場は同じです。利用には、月3万円程度の費用がかかります。

また前述のとおり、1日のうちの学習時間は少なく、自習となるケースがほとんどです。そのため、フリースクールの利用だけでは、学校の授業ペースから大きな遅れを取ることがあります。

学力を維持するためには、フリースクールの利用だけでなく、不登校のお子さんのサポートを専門に行う学習塾の利用なども求められます。

そうなると、フリースクールと合算すると、月のご家庭の負担額は5〜6万円程度と、みておいた方がいいかもしれません。

3-3. 通学や学習の自由度が高い

フリースクールは、週2日コース、週3日コースなど、負担のない日数を選択して利用します。

選択したコースの日数は必ず通わなくてはいけないというわけではありません。体調に合わせて通えるときに通う仕組みです。

また、開校時間内であれば、「何時に来ても問題ない」としている場合も多いです。だいたい、平日の9時から16時に開校していることが多いでしょう。

授業のカリキュラムがなく、好きなことをして過ごせる場合もあります。時間割が設けられていたとしても、以下のとおり自習タイムが多いです。

参照・参考:星槎学園中等部

あくまでお子さんの居場所になることが第一なので、自由度が高く、居心地がよい場所を提供できるように心がけています。

3-4. 入学資格・年齢制限について

フリースクールは、「小学生・中学生」を対象としているケースが一般的です。

入学資格は特に必要なく、事前に親御さんと面談、お子さんと面談をして、双方が納得すればそのまま入学できます。

高校生のフリースクールは、通信制高校の学習をサポートする「通信制サポート校」となります。この場合、通信制高校と併用するのが一般的です。

3-5. 卒業資格はもらえない

注意しなければいけないのは、フリースクールに通っても特別な卒業資格を得られません。

元々通っていた小学校・中学校に在籍した状態となるため、義務教育である中学校までは、元の学校の卒業資格を得られます。

高校生の場合は、「通信制サポート校」の利用だけでは、高卒資格を得られません。通信制高校を利用しながら、高卒資格の取得を目指します。

3-6. 出席日数としてカウントしてくれることがある

一定の条件を満たせば、フリースクールの出席が、学校の出席として認められることになっています。

出席日数として認められる条件は、以下の通りです。

 

(1)保護者と学校との間の十分な連携・協力関係があること

(2)支援しているのは、教育支援センターなど公的機関や適切と判断された民間施設であること

  ※民間施設の場合は、校長と教育委員会による判断が必要

(3)公的機関や民間施設に通っている、もしくは相談・指導を受けていること

(4)学校外での学習が適切と判断される場合、教師は評価を指導要録に記入したり、結果を生徒や保護者、施設に伝えるようにすること

引用:文部科学省『義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて

 

高校受験を控えている場合、「フリースクールを利用して、学校の出席日数を確保したい」と考えるかもしれません。

ただ、仮に出席日数を確保できたとしても、受験が不利であることには変わりありません。

公立の全日制高校の場合、当日の試験の点数と内申点(通知表の評価)で合否が決まります。

出席日数を確保できても、授業を受けていなければ先生は評価を付けられず、内申点は0点です。そのため、合格は難しい場合がほとんどでしょう。

実際に不登校YouTuberのゆたぼんさんも、オンラインフリースクールを利用しながら、学校の出席日数を確保していました。そして地元の高校の受験に挑戦しましたが、残念ながら不合格の結果でした。

受験勉強は熱心に取り組んでいる様子を発信されていたため、内申点が足りなかったことが不合格につながったと考えられます。

4. フリースクールと学校の違い|学費・人数・自由度

ここでは、フリースクールと一般的な学校の違いについて、一覧表でまとめました。

フリースクール学校
学費月額33,000円公立なら無料
学習指導要領を守っているか学校ではないので、対象外。守っていないところがほとんど。学習指導要領の通りに指導を行う。
卒業資格はあるか公的な学校ではないので、卒業資格はない。卒業資格がある。
通学時間は決まっているかある程度は決まっているが、守らなくてもよい。明確に決まっていて、先生たちがそれを守らせるように動いている。
人数少人数制。無学年でまとめてクラスに配置される。40人程度の集団クラス。学年ごとにクラスが分けられている。
昼食給食はない。お弁当などを持ち寄ることがほとんど。給食がある。
教員教育免許を持たないボランティアがほとんど。教員免許を持ち、教員採用試験に受かった人だけが教員になれる。
自由度高い。自分たちのやりたいことを考えて、実行できる。ルールが多く、自由度は低い。授業内容も学習指導要領に沿ったものを行う。

比較すると、フリースクールは一般的な学校よりも自由度が高いことがわかります。

フリースクールの生活に慣れてしまうと、いざ元の学校に戻ろうとしたときに大きなギャップを感じ、復学できないこともあります。

そのため、フリースクールの利用は、不登校の長期化につながる場合もあるため、注意しましょう。

5. フリースクールを選ぶポイント|学費・費用ではなくお子さんの気持ちを優先

5-1. お子さんが「行きたい」と思っているか

「フリースクールへ通いたい」とお子さんに強い意志がある場合に、フリースクールの利用を検討しましょう。

親御さんは、お子さんのことを心配しているからこそ、「学校に行っていないのだから、せめてフリースクールに通って欲しい」と考えているかもしれません。

しかし、ここで親御さんが無理にお子さんをフリースクールに通わせてしまうと、お子さんは「親が行けというから行っている」という考え方になります。

親の言うことを聞いているから「やることはやっている」と、不登校の解決という本来の目標を見失ってしまいます。

また、一度フリースクールの生活に慣れると学校復帰が難しくなってしまうため、親御さんにも「元の学校へ戻る気はない」という場合のみ、利用を検討してみてください。

5-2. フリースクールの目的とご家庭の方針が合っているか

検討しているフリースクールの目的と、ご家庭の方針が合っているかの確認は必要です。

フリースクールは、それぞれ独自の理念のもと運営されているため、教育方針がさまざまです。また、教員免許などがなくても運営できてしまいます。

だからこそ、「家庭の方針とあっているか」「本当に信頼できるか」を見極めましょう。

5-3. 在籍学校との連携が行えるか

不登校のお子さんがフリースクールに通っていても、学校の先生との連携は必要です。

出席日数として扱ってもらう際はもちろん、元の学校に戻ろうとしたときに、担任の先生やスクールカウンセラーの協力を求められる状態にしておきましょう。

フリースクール側の連携体制が整っているかどうかを、確認しておきましょう。

6. 不登校のお子さんがフリースクールに通う際の注意点

フリースクールは、不登校のお子さんの居場所となります。もしかしたらフリースクールに通ったことで、お子さんが明るく、活動的になるかもしれません。

しかし、フリースクールに通うと、結果としてお子さんの将来を狭める可能性があります。ここでは、フリースクールを検討するときに知っておくべき注意点をまとめました。

6-1. 費用がかかるのに社会復帰が遠のく可能性がある

ここまでの解説でわかるとおり、フリースクールを利用する時には決して安くない費用がかかります。

フリースクールだけでは、学力の維持が難しいため、塾などを併用すると、月の負担額は5万円前後です。

また、一度フリースクールを利用して、自由度の高いフリースクールの生活に慣れてしまうと、元の学校生活と大きなギャップを感じ再登校が難しくなっていきます。

そうなると、お子さんはこの先もフリースクールを利用し続けることになります。

一般的な企業へ勤めたときの生活とも大きく異なるため、就職が難しい場合には、この先も親御さんがお子さんを支援しなくてはなりません。

これを踏まえると、将来的な家計への負担額も非常に大きなものとなるでしょう。また、元の学校や社会への復帰が遠のくということは、結果としてお子さんの将来の選択肢を狭めてしまっていることにもなります。

「お子さんの将来の選択肢を増やしたい」「家計への負担も気になっている」という場合には、まずは元の学校への復帰を目指すことがおすすめです。

学校復帰に向けた支援先の利用も同じように費用がかかります。しかし、それは再登校するまでの一時的なものです。また、お子さんが不登校を根本解決し、元の学校へ復帰することは、結果として将来の選択肢が大きく広がることにつながります。

私の息子が利用したスダチは、不登校を根本解決し、再登校に導いています。9割のお子さん方が平均3週間で再登校していて、みなさん継続的に学校へ通っているようです。

息子も、支援のなかで自己肯定感が大きく育ち、最終的には自ら学校へ通いはじめました。現在は、学校で問題を抱えても、ポジティブに捉え、自ら乗り越えているようです。今の息子なら、この先社会のなかでさまざまな壁に遭遇しても、自分の力で乗り越えてくれると思えるようになりました。

フリースクールを検討するのは、学校復帰を目指してみてからでも遅くありません。今、お子さんが不登校の状態ならば、まずは一度スダチへ相談してみることをおすすめします。

この先やるべきことを親身になって教えてくれるため、無料相談だけでも利用価値がありました。

 

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6-2. フリースクールは設置要件が定まっていない

フリースクールは民間の教育機関で、法的な設置要件がありません。教育に関して無知であってもフリースクールを開設できてしまいます。そして、教員免許がなくても生徒を教える立場になれます。

情熱を持って不登校の子どもと向き合うフリースクールが多いです。

ただ、中には利益重視で、本当に子どもたちの将来のことを考えて運営していないケースもあることは知っておきましょう。

7. フリースクールの学費についてよくある質問

7-1. フリースクールの平均学費はいくらですか?

フリースクールの平均的な学費は月額33,000円が相場です。入学金は53,000円が平均で、それ以外にも施設使用料・テキスト代・課外活動費などが請求されることがあります。

7-2. フリースクールはお金がかかる?

フリースクールは民間の教育機関のため、お金がかかります。

月額33,000円が相場です。フリースクールに通うとそこに居場所ができてしまって、お子さんは元の学校には戻りたがらないことが多いです。そのため、長期的にフリースクールの学費がかかることになるため、費用は決して安くない金額になることもあります。

7-3. フリースクールはなぜ高いのですか?

フリースクールは民間の教育機関で、公的な学校ではないからです。国が定めている補助金制度の対象外のため、かかる費用はご家庭の自己負担になります。

7-4. フリースクールは学歴になりますか?

フリースクールは公的な学校ではないため、卒業しても学歴にはなりません。

小学校・中学校に在籍したままフリースクールに通うことになるため、卒業資格は在籍している小学校・中学校からもらえます。

8. まとめ

フリースクールは、不登校のお子さんにとって居場所となりますが、その自由度の高い生活に慣れてしまうと、学校・社会復帰が遠のいてしまいます。

これを踏まえると、フリースクールに通うことは一時的な対処に過ぎず、問題の根本解決にはつながりません。

お子さんの将来を本当の意味で考えたとき、最も大切なことは、不登校の根本解決です。

なぜ通えなくなってしまったのか、自分自身と向き合う時間を作らなければ、お子さんの将来は広がりません。

むしろ、不登校を早期解決できれば、高校入試・大学入試・就職といったお子さんの将来の選択を広げられるということです。

もし、親御さんの心の中に「元の学校に戻って欲しい、社会復帰してほしい」という気持ちが少しでもあるならば、フリースクールよりも先に不登校専門家の利用をおすすめします。

息子が不登校になったとき、部屋でふさぎ込んでいる姿に親の私の方が苦しくなっていました。そこで、不登校専門家のスダチを知り、相談したことで、息子の不登校は解決しました。

学校に行きたくない、何もしたくないといって食事もままならなかった息子が、今では楽しそうに学校に通っています。そんな姿を見て、スダチを利用してよかったなと心から感じています。

不登校のお子さんのことで悩まれている親御さんは、一度スダチに相談してみませんか?

初回の無料相談の段階で、子どもの状況を詳しく聞いてもらえます。それに対しての具体的なアドバイスももらえたのが嬉しかったです。困っていること、悩んでいることを相談するだけでも心が軽くなりますし、再登校や社会復帰に向けて、これから何をしなくてはならないのかを具体的に教えてもらえました。

無料相談とは思えないほどたくさんのアドバイスを貰えて、大変参考になりました。ぜひ、親子で解決に向けた一歩を踏み出してみませんか?

 

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ちなみにスダチでは、『不登校診断テスト』の提供が始まったようです!私もやってみましたが、今の家庭環境や子どもの状態がよくわかりました。

ただの簡易テストではなく、スタッフの方がしっかり現状をヒアリングしてくれるので、フィードバックがとても具体的です!それぞれの家庭ごとに、解決に向けて取り組むべきことがわかります。

オンラインで質問に答えていくだけのため、まずは気軽に活用してみると良いかもしれません。