有名で人気なフリースクールおすすめ13選ランキング紹介【比較表あり】不登校がフリースクールを利用するメリットデメリット

有名で人気なフリースクールおすすめ13選ランキング紹介【比較表あり】 フリースクール

「不登校の子どもが利用できるフリースクールを知りたい」

「不登校の子どもが利用できるフリースクールはどんな観点から選べばいい?」

 

お子さんが毎日家にいるご状況のとき、フリースクールなどの学校以外の選択肢を考えていらっしゃるかもしれません。

本記事では、有名で人気のあるフリースクール13選をまとめています。

ただ、フリースクールはお子さんにとっての居場所となることはありますが、再登校を目指す場合には不向きな場合もあるため、この記事を通して知っていただけたら幸いです。

 

本記事では、小学生の息子の不登校を根本解決してきた私の経験を通し、不登校解決につなげる方法も踏まえながら、以下のトピックをお話しさせていただきます。

  • フリースクールとは?
  • 不登校の子どもがフリースクールを利用するメリット
  • 不登校の子どもがフリースクールを利用するデメリット
  • 不登校の子どもにおすすめのフリースクール13選
  • 不登校の子ども向けのフリースクールを選ぶポイント

お子さんに最適なフリースクールを選びたいとき、不登校を根本的に解決していきたいときの参考になりましたら幸いです。

 

ちなみに、私は平均3週間で不登校を解決する支援を提供する『スダチ』を利用して息子の不登校を解決しました。

2024年1月時点で800名以上のお子さんを平均3週間で再登校に導いてきた実績があるようです。

子どもへ直接支援を提供せず、私たち親を介して子どもの様子を毎日ヒアリングして、接し方、具体的な声かけをフィードバックしてもらえました。

親から子どもへ毎日アプローチできたので、息子の様子が日々変化し、最終的には主体的に再登校を果たしてくれました。

オンライン無料相談にて、お子さんの現状を伝えると、再登校に向けた具体的な道標やアプローチ方法を教えてもらえます。

 

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1. フリースクールとは?

まずはフリースクールとはどんな場所なのか、定義やどのようなお子さんに向いているのかなど基本情報を紹介します。

1-1. フリースクールとはどんなところ?

文部科学省では、フリースクールを以下のように定義しています。

 

  • 一般に、不登校の子どもに対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設

参考:文部科学省「フリースクール・不登校に対する取組 」

 

フリースクールの規模や活動内容は多種多様で、民間の自主性・主体性のもとに設置・運営されています。2015年度に文部科学省が実施した調査では、全国で474の団体・施設が確認されました。

簡単にいうと、フリースクールとは、何らかの理由から「学校に行くことができない」「行かない」「行きたくても行けない」というお子さんが、小学校・中学校・高校の代わりに利用する場所のことです。

 

フリースクールは、小学生・中学生を対象とするもの、高校生を対象とするもので、以下のように特徴が異なります。

対象者 特徴
小学生・中学生 居場所を提供する場としてのフリースクールが基本的
高校生

居場所を提供するフリースクールだけでなく、「通信制サポート校」と呼ばれる通信制高校の勉強を補助するようなフリースクールもある

通信制サポート校は学習塾や予備校などが運営しているのが一般的

参考:文部科学省「フリースクール・不登校に対する取組 」

 

1-2. フリースクールの利用が向いている子どもの共通点

下表に、フリースクールの利用が向いているお子さんの共通点をまとめました。

共通点 補足
似た境遇の友だちを作りたい人

フリースクールは同じ悩みを抱える友だちを見つけやすく、互いに理解し合える強い絆を築ける。

フリースクールを卒業したあとも、友人関係が続くことが多い。

フリースクールの卒業生の進路に関する情報が共有されることがあり、自分の将来について考える際の参考にできる。

家・学校以外に居場所を作りたい人

フリースクールは、「自分には居場所がない」と感じるお子さんが自分のペースで学べる場所を提供する。

圧迫感のない環境で学べることで、お子さんが自分らしさを表現しやすくなり、前向きな気持ちを取り戻せる。

お子さんが社会とのつながりを保ちながら、自分らしい居場所を見つけられる。

学校に行かずに勉強を進めたい人

フリースクールは小規模なクラスで個別化された学習体験を提供し、自分のペースで進められるため、ぴったり合う可能性がある。

通常の学校の教室よりもリラックスした環境で学ぶことで、勉強の面白さや喜びを新たに発見し、以前よりも積極的に学習に取り組めるようになるお子さんもいる。

学校への再登校は目指していない人

フリースクールは、好きな時に行って好きなことをして過ごせるため、一般的な学校、社会での生活と大きく異なる。

フリースクールでの生活に慣れてしまうと、学校復帰したときに大きなギャップとストレスを感じやすく再び不登校になる場合がある。

上表に挙げた特徴に当てはまる場合、フリースクールの利用が向いている可能性があります。

一般的な学校生活と仕様が大きく異なるフリースクールでの生活に慣れてしまうと、学校復帰が難しくなることが多いです。

そのため大前提として「学校復帰は目指していない」というご家庭に向いています。

1-3. フリースクール利用後の進路

独立行政法人 労働政策研究・研修機構が2020年に発表した資料より、フリースクールを途中退会した人の進路を多い順番に並べると、以下のとおりです。フリースクール卒業後の進路ではありませんが、参考になるデータです。

  • 上級学校への進学・受験やその準備
  • 就職(アルバイト・派遣等)
  • 通学も就職もせずに自宅にいる
  • 他の(正規の)学校へ転・編入
  • 元の学校へ戻る
  • 就職(正社員)
  • 得意な領域を極めるための活動・勉強に専念
  • 他のフリースクールへ転校
  • ボランティアの仕事に従事
  • 資格取得(学校通学を含む)
  • 海外留学

また、参考情報として、あるフリースクール(フリースクールみなも)の進路実績を紹介します。

フリースクールみなもでは、進路先として特にゲームやプログラム関係の専門学校に入る例が多いと言われています。進学先を卒業し、大手ゲーム会社に入ったお子さんや、保育士の資格を取ったお子さんもいるそうです。

具体的な進路としては、以下が紹介されています。

  • 大学:関西学院大学、関西大学、近畿大学、大阪産業大学、京都精華大学、関東学院大学、 大阪人間科学大学など
  • 専門学校:ECCコンピュータ専門学校、大阪情報コンピュータ専門学校、学校法人・専門学校HAL、大阪ゲームデザイナー学院、大阪子ども専門学校、クラーク記念国際高等学校、神戸YMCA学院専門学校など
  • 高校:プール学院高等学校、 清明学院高校、長尾谷高校、北星学園余市高等学校、中央高校、向陽台高校、桃谷高校、クラーク記念国際高等学校、地元の公立高校など
  • 進学以外の進路:就職、アルバイト、地域活動支援センターとの連携、フリースクール活動に関わる、プロ麻雀士など

参考:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「フリースクール・サポート校等における進路指導・キャリアガイダンスに関する調査結果」

   フリースクールみなも「卒業生の進路」

2. 不登校の子どもがフリースクールを利用するメリット

ここまでに述べた基本情報を踏まえて、不登校のお子さんがフリースクールを利用するメリットとして、以下の内容を詳しく紹介します。

  • 子どもだけでなく親もカウンセリングを受けられる
  • 在籍している学校に登校しなくてよくなる
  • 仲間が見つかりやすい
  • 家や学校以外に子どもの居場所ができやすい
  • 自分のペースで学習を進められる

それぞれのメリットを把握しておき、お子さんにとってフリースクールの利用が適した選択肢かどうかの判断材料としてください。

2-1. 子どもだけでなく親もカウンセリングを受けられる

フリースクールでは、お子さんが気軽に相談・カウンセリングを受けられる環境が用意されています。公立学校にもスクールカウンセラーがいますが、一般的には月に数回の訪問であり、連続して相談することが難しい場合が多いです。特に不登校のお子さんは、スクールカウンセラーに会う機会自体が限られてしまいます。

 

一方、フリースクールの中には、カウンセラーが常駐している場所もあり、お子さんだけでなく保護者も自分の悩みをすぐに相談できる環境が整っています。このように手軽に利用できる支援体制は、フリースクールの大きな利点です。

2-2. 在籍している学校に登校しなくてよくなる

小学生や中学生のお子さんは義務教育の対象であり、学校に籍を持ち続けますが、フリースクールを利用することが可能です。実際には「学校を休学してフリースクールに通う」という形になりますが、校長の許可があれば、フリースクールでの学習も公式な出席として認められる場合があります。

つまり、学校に行かずとも、学校出席と同じ扱いを受けられるのです。

特に高校進学時には出席日数が重視されることがありますので、不登校の状態で出席日数が足りない場合には、フリースクールの利用が大きな助けになる可能性があります。

2-3. 仲間が見つかりやすい

フリースクールに通うお子さんは、さまざまな理由で学校に行けなくなり不登校の状態にあることが多いです。不登校のお子さんにはそれぞれ異なる背景や悩みがありますが、共通の経験を持つことで、互いに理解し合いやすく、友情が深まることが期待できます。

不登校になると、外の世界との接点が減りがちで、家族以外との交流が少なくなることがあります。しかし、フリースクールでは同じような状況にあるお子さんたちが集まるため、新しい友だちを作る機会になり、社会とのつながりを取り戻すきっかけにもなります。

2-4. 家や学校以外に子どもの居場所ができやすい

フリースクールは、学校に行きたくないお子さんにとって新しい「居場所」になる可能性があります。

フリースクールでは友だちができて、学校への興味を取り戻すことができるようになることもあります。学校に馴染めなかったお子さんたちが、フリースクールで自分らしくいられる場所を見つけられれば、自信を取り戻し、未来に向けて前向きな一歩を踏み出す助けになるかもしれません。自分を信じられるようになると、学校へ戻ることや、新しい道を選ぶことにも積極的になれるものです。

ただ「ここに居場所があるからもう学校へ行かなくていい」と感じるお子さんも、もちろんいらっしゃいます。お子さんに居場所を提供できる側面はメリットです。

2-5. 自分のペースで学習を進められる

学校に行けないお子さんにとって、急に外の施設に毎日通うことは大きな挑戦です。しかし、フリースクールには厳しい出席規則や固定されたカリキュラムがないので、無理に毎日行く必要はありません。つまり、お子さんは自分のペースで通えるのです。

特に、朝起きることが難しく学校に行けなくなったお子さんにとって、自分のタイミングで徐々に慣れていくことは、社会に再び参加するための大切な一歩です。フリースクールは、そうしたお子さんが自信を持って前進できるよう支えてくれる場所です。

そして、フリースクールでは、お子さん一人ひとりの個性と学習ペースに合わせて学べます。専門のスタッフが一人ひとりをサポートするため、お子さんは他の人と比べることなく、プレッシャーを感じずに勉強に集中できます。

特に学校を長期間休んでしまい、勉強が遅れていることを心配しているお子さんにとって、フリースクールの個別指導は助けになります。自分がつまずいた部分から、学年に関わらず、ゆっくりと学び直すことが可能です。家で一人で勉強するのは難しいことも、フリースクールならば乗り越えやすくなるでしょう。

3. 不登校の子どもがフリースクールを利用するデメリット

不登校のお子さんにとって、フリースクールの利用にはメリットだけでなくデメリットもあるため、あらかじめ両面を確認したうえで入学を検討する必要があります。

不登校の子どもが通信制高校に通う主なデメリットは、以下のとおりです。

  • 一般的な社会生活とのギャップが大きく不登校解決にはつながらない
  • 月額料金が発生する【フリースクールの費用相場】
  • 学校によっては出席扱いにならない
  • 通常の学校に比べて学習レベルが低いことがある
  • 子ども自身が馴染めるとは限らない

それぞれのデメリットを順番に解説します。

3-1. 一般的な社会生活とのギャップが大きく不登校解決にはつながらない

フリースクールでは、お子さんが自分で自分の過ごし方や勉強の内容を選びます。リラックスして少人数で学んだり、午前中だけで帰宅したりも可能です。

ここではお子さんの意見を尊重し、無理に何かをさせたり、嫌なことを我慢させたりすることはほとんどありません。

これは一般的な学校での生活、就職したときの社会での生活と大きく異なります。

そのため、学校復帰や社会復帰を目指しにくいことがデメリットです。

フリースクールのような自由な環境に慣れてしまうと、いざ再登校を果たしたときに大きなギャップがあり、それがストレスとなる場合もあります。

ストレスから逃れるように再び不登校やひきこもりになってしまうこともあるでしょう。

また、再登校を目指す場合、フリースクールを挟んでしまうとお子さんにとって越えなくてはならないハードルが増えてしまうことになります。

フリースクールという新しい環境に飛び込むハードルと、学校へ再登校するハードルです。

  • 「再登校してほしい」
  • 「子どもには将来、社会の中で幸せに生きてほしい」

そのように考えている場合は、フリースクールの利用はあまりおすすめできません。

3-2. 月額料金が発生する【フリースクールの費用相場】

フリースクールでは、通常の学校に比べて費用が高い傾向があります。

文部科学省の調査によると、フリースクールの平均月額料金は約33,000円です。月額料金を1~3万円・3~5万円とする団体・施設がそれぞれ4割弱ある状況です。年間で40〜50万にものぼり、一般家庭からすると負担が非常に大きいでしょう。

フリースクールでは月額料金だけでなく、入会金やその他の徴収金もかかります。

これらの費用について、高校生の場合には就学支援制度が利用できません。独自の減免制度を導入しているフリースクールもありますが、基本的には全額自己負担になることを認識しておきましょう。

参考:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査の結果(概要)」平成27年8月5日

より学費の負担が少ないフリースクールを探している場合は、以下の記事を参考にしてください。

学費の安いフリースクールおすすめ5選!費用相場と補助金制度も紹介

3-3. 学校によっては出席扱いにならない

前述のとおり、小学生や中学生のお子さんがフリースクールに通う場合でも、まだ義務教育の対象ですから、正式には地元の学校に登録されています。そして、フリースクールの授業が文部科学省の基準を満たしていれば、出席扱い制度の利用が可能です。

ただし、出席が認められるかどうかは、最終的には校長の判断によります。出席が認められない場合、「実際にはフリースクールで勉強しているのに、出席日数のカウントや進学に関する手続きは、自分の地域の学校を通して行う必要がある」という状況になります。

また、高校生の場合はたとえフリースクールに毎日頑張って通ったとしても、高校の卒業資格を取得できません。

高卒資格を目指していなければデメリットではないものの、就職するうえで最終学歴が中卒であることは不利になるケースが多いため、将来を見据えるとデメリットと言えます。

3-4. 通常の学校に比べて学習レベルが低いことがある

国立、私立、公立に関わらず、通常の学校では文部科学省が定めたカリキュラムに従って、各学年で学ぶべき内容が決まっています。このシステムにより、教師は指導要領に基づいて授業を行い、生徒はその学年の終わりには必要な知識を習得できるようになっています。

一方で、フリースクールでは、国の定める学習指導要領に従う必要はありません。フリースクールにはさまざまな年齢や学習レベルの子どもたちが集まるため、学びは個々人に合わせて進められます。

学年に応じた勉強を一定程度は行うものの、長期間学校を休んだ生徒の場合、過去の学習内容に戻って基礎からやり直すこともあります。そして、通常の学校のように厳しい学習を強制するわけではありません。

つまり、フリースクールは基本的に、学力向上を主な目的としているわけではないため、進学を考えているお子さんには学習内容が不足している場合がある点はデメリットでしょう。

中にはプログラミングなどを専門的に学べるフリースクールも存在しています。次の記事も合わせてご確認ください。

プログラミングが学べるフリースクールおすすめ6選|フリースクールを利用する際の注意点と不登校問題の解決策も紹介

3-5. 子ども自身が馴染めるとは限らない

学校に通っていないお子さんたちは、しばしば大きな不安を感じているものです。人間関係の問題や勉強での困難が原因で自信をなくし、新しいことへの挑戦をおそれることがあります。

フリースクールに始めから知り合いがいるとは限りません。初めての場所へ行くのは誰でも緊張するものですが、学校を休んでいる子どもたちは特に繊細になりがちです。

「フリースクールでうまくやっていけるか」「友だちを作れるか」という心配が、お子さんたちの不安をさらに大きくしてしまいます。もしお子さんがフリースクールへの参加を嫌がるようであれば、強制せずに、その意志を尊重することが大切です。

4. 有名で人気なフリースクールおすすめ13選ランキング紹介【比較表あり】

本章では、有名で人気なフリースクールのおすすめ13選を一覧比較表付きで紹介します。

学校名・団体名利用がおすすめのお子さん対象年齢特性費用通学かオンラインか
スダチ今の学校への再登校を目指しているお子さん小学生
中学生
高校生
不登校を根本的に解決するためのサービスを提供親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中オンライン
※親御さんを介してお子さんへ支援を提供
東京未来大学みらいフリースクール安心できる居場所がほしいお子さん小学校4年生~中学校3年生お子さんの主体性を大切に、自由なペースで学習を進められる入学金:50,00円
授業料:月額24,000円〜62,000円(通う日数によって変動)
オフライン
国際高等学院 中学生フリースクール楽しく通えて将来の進路につながる居場所がほしいお子さん中学校1〜3年生(高校生向けのコースもあり)発達障がい・学習障がい(LD・ADHDなど)にも対応可能施設費:60,000円(半期分)
教育拡充費:18,000円(半期分)
授業料:月額52,500円(5Daysコースの場合)
月額42,500円(2Daysコースの場合)
オフライン
八重洲学園中等部費用面の負担に心配を抱えているお子さん中学校1〜3年生時間をかけて八重洲学園高等学校への進学準備もできる教材費:5,000円(年度ごと)
※入学金・授業料は無料
オフライン
星槎フリースクール登校復帰から進学までしっかりサポートしてもらいたいお子さん小学校1年生〜中学校3年生全国各地でフリースクールを展開入学金:45,000円
授業料:年間240,000円
※星槎ジュニアスクールPAL立川の場合
オフライン
恵友学園さまざまな角度からアプローチからお子さんの自立を促したい人小学生
中学生
ミッション系スクールで聖書の時間やチャペルタイムもある要お問い合わせオフライン
工芸技能学院美術工芸教育を通じてお子さんの自信を回復していきたい人小学生
中学生
高校生
美術工芸の学びにより精神安定に繋げ、自信回復を目指す要お問い合わせオフライン
クラスジャパン小中学園高校進学の道を残しておきたいお子さん小学1年生~中学3年生お子さんの生活面・学習面で不都合がないよう先生がチャットでアドバイス入会金:11,000円
授業料:月額27,500円
オンライン
SHINGAKU家から出ずに出席扱いにしてほしいお子さん小学4年生~中学3年生学校に行かずに高校進学を目指せるオンラインスクール入会金:14,300円
授業料:月額33,000円
オンライン
オンラインフリースクールTRY部学校以外のつながりがほしいお子さん小学5年生~中学3年生お子さんたちのためのオンラインコミュニティを提供授業料:月額13,000円オンライン
※オフラインの教室「昼TRY部」もある
N中等部ネットコース大学の総合型選抜や海外進学を目指したい子ども中学生ICTツールを活用し、お子さんに合った学びを提供入学金:22,000円
授業料:学期ごとに40,700円
オンライン
飛鳥未来中等部ネットコース仲間との交流・意見交換も大切にしたい人中学生
※小学生は要相談
週3日間(月・水・金)10:00~12:00の時間で学習入学金:50,000円
スタンダードコースの授業料:月額62,000円
2DAYコースの授業料:月額30,000円
ネットコース(中学生のみ)の授業料:月額15,000円
オンライン
オンラインフリースクールWIALISスムーズな学校復帰や進学を目指したい子ども主な対象は中学生3Dのバーチャルキャンパスに「登校」するスタイル入会金:22,000円
授業料:月額24,200円
オンライン

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

4-1. スダチ

【スダチがおすすめの人】

  • 不登校の問題を根本的に解決したい方
  • 今の学校へ再登校してほしい方

1日も早く不登校を解決したいお子さんにおすすめの不登校支援サービスです。

4-1-1. スダチの基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
特性 不登校を根本的に解決するためのサービスを提供
費用 親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中
通学かオンラインか オンライン
※親御さんを介してお子さんへ支援を提供

4-1-2. スダチの特徴

スダチは、フリースクールではありませんが、私が利用して息子の不登校を解決できたサービスのため、ご紹介させてください。

スダチは、学校に行きたくないお子さんを抱える親を支援するオンラインサービスです。家庭内の関係や子どもの自尊心など、学校を休む背景にある問題に注目しています。特に親が子どもへのサポートを通じて解決策を見つける手助けをするのが、スダチのユニークな点です。

毎日のようにお子さんの状況を親から聞き取り、その情報を基にして具体的なアドバイスや接し方を提案します。お子さんと最も時間を共にする親からのこのサポートが、お子さんにポジティブな変化をもたらします。

 

実際に私の息子もスダチの支援を受けた後、日に日に変わり始め、やがて自分から学校へ行くようになりました。

スダチの利用結果、多くの子どもが平均して3週間で学校生活に復帰しています。2024年1月の時点で、800人以上のお子さんが学校に戻ることに成功しているようです。

 

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4-2. 東京未来大学みらいフリースクール

【東京未来大学みらいフリースクールがおすすめの人】

  • 自分のペースで過ごしたい人
  • 学校と同じような時間割、人間関係のもとで学びたい人 
  • 個を重んじて、ありのままをうけ受け止めてほしい人

お子さんに安心できる居場所を作りたい場合におすすめのフリースクールです。

4-2-1. 東京未来大学みらいフリースクールの基本情報

対象年齢 小学校4年生~中学校3年生
特性 お子さんの主体性を大切に、自由なペースで学習を進められる
費用 入学金:50,00円
授業料:月額24,000円〜62,000円(通う日数によって変動)
通学かオンラインか オフライン

4-2-2. 東京未来大学みらいフリースクールの特徴

学校法人三幸学園が運営するフリースクールで、姉妹校には通信制高校や専門学校・大学があり進路の選択肢が広がります。お子さんの主体性を大切にし、自分のペースで自由にのびのびと学ぶことができます。また、心理士によるカウンセリングもご利用いただけるので安心です。

4-3. 国際高等学院 中学生フリースクール

【国際高等学院 中学生フリースクールがおすすめの人】

  • 年齢に関係なく、気の合う友だちを作りたい人
  • 卒業後の進路もフォローして欲しい人

楽しく通えて将来の進路につながる居場所がほしい人におすすめのフリースクールです。

4-3-1. 国際高等学院 中学生フリースクールの基本情報

対象年齢 中学校1〜3年生(高校生向けのコースもあり)
特性 発達障がい・学習障がい(LD・ADHDなど)にも対応可能
費用 施設費:60,000円(半期分)
教育拡充費:18,000円(半期分)
月学費:52,500円(5Daysコースの場合)
    42,500円(2Daysコースの場合)
通学かオンラインか オフライン

4-3-2. 国際高等学院 中学生フリースクールの特徴

現在の中学校に在籍しながら通学することが可能です。お子さん一人ひとりに合わせた学習プログラムを提供し、各自の学習ペースに合わせて進められます。

発達障害や学習障害(例えばLDやADHD)を持つお子さんたちにも適応している点も魅力です。提携している通信制高校への進学支援や、公立高校進学のための指導も行っているので、中学卒業後の進路についての悩みもサポートします。

また、高校生たちと同じ場所で過ごし、気軽に話せる環境が整っています。さまざまなイベントを通じて、年齢を超えた友だちづくりの機会もあります。

4-4. 八重洲学園中等部

【八重洲学園中等部がおすすめの人】

  • 授業料の負担に不安を抱えている人
  • じっくりと進学準備も進めていきたい人

費用面の負担を少しでも抑えたい場合におすすめのフリースクールです。

4-4-1. 八重洲学園中等部の基本情報

対象年齢 中学校1〜3年生
特性 時間をかけて八重洲学園高等学校への進学準備もできる
費用 教材費:5,000円(年度ごと)
※入学金・授業料は無料
通学かオンラインか オフライン

4-4-2. 八重洲学園中等部の特徴

通信制高校である八重洲学園の中等教育部門として設立されたフリースクールです。高校として確かな実績を持っているため、生徒が他の中学校に在籍していても、出席として認められるプロセスがスムーズです。

このフリースクールでは、教員免許を持ったスタッフが、学校に行きにくいお子さんたちのサポートを経験豊富に行っています。入学金と授業料が無料であるため、家庭にかかる経済的な負担が少ないという点も大きな魅力です。

4-5. 星槎フリースクール

【星槎フリースクールがおすすめの人】

  • 本人の生活スタイルや目標、現在の状態に合わせて通いたい人
  • 高等学校のゼミ授業への参加に興味がある人

登校復帰から進学までしっかりサポートしてもらいたい場合におすすめのフリースクールです。

4-5-1. 星槎フリースクールの基本情報

対象年齢 小学校1年生〜中学校3年生
特性 全国各地でフリースクールを展開
費用 入学金:45,000円
授業料:年間240,000円
※星槎ジュニアスクールPAL立川の場合
通学かオンラインか オフライン

4-5-2. 星槎フリースクールの特徴

40年以上にわたる学校教育活動の実績を生かし、大学も高校も、そして教育研究所もいっしょになって、既存の学校ではおさまりきれないお子さんのために、それぞれの個性がいきいきと輝く学び舎を作っています。

在籍校への登校復帰から上級学校への進学まで、専門的な経験と知識をもった職員が相談に乗ってくれます。星槎教育研究所、星槎大学発達臨床センターなど専門的な協力の中で、個別の指導計画をもとに、教育と医療の双方向から丁寧なサポートを目指しています。

北海道から沖縄まで日本全国で幅広くフリースクールを展開しています。利用を検討したら、最寄りの施設に問い合わせてみましょう。

4-6. 恵友学園

【恵友学園がおすすめの人】

  • 座学だけでなく音楽、美術、武道なども学びたい人
  • ミッション系スクールを利用したい人

さまざまな角度からアプローチからお子さんの自立を促したい場合におすすめのフリースクールです。

4-6-1. 恵友学園の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
特性 ミッション系スクールで聖書の時間やチャペルタイムもある
費用 要お問い合わせ
通学かオンラインか オフライン

4-6-2. 恵友学園の特徴

恵友学園は、スポーツ用品会社ムラサキスポーツの会長、金山良雄氏の支援のもとに設立されたフリースクールです。この学校は、伝統的な学校教育の補完として、ホームスクーリングをサポートする場所として、子どもたちを歓迎しています。

恵友学園での活動は多岐にわたります。日常の勉強のサポートだけでなく、音楽、美術、武道などの文化活動、心のケア、進路に関する相談まで、子どもたちとその保護者を幅広く支援しています。

4-7. 工芸技能学院

【工芸技能学院がおすすめの人】

  • 集団の中が苦手・学校になじみにくい人
  • 絵を描いたり、物づくりしたりが好きな人

美術工芸教育を通じてお子さんの自信を回復していきたい場合におすすめのフリースクールです。

4-7-1. 工芸技能学院の基本情報

対象年齢 小学生
中学生
高校生
特性 美術工芸の学びにより精神安定に繋げ、自信回復を目指す
費用 要お問い合わせ
通学かオンラインか オフライン

4-7-2. 工芸技能学院の特徴

工芸技能学院は、発達障害や学校に行きづらいお子さんたちのための教育支援学校です。ここでは、美術や工芸などのカリキュラムで、お子さんたちが自分自身を肯定的に捉えられるような教育を行っています。学校生活になじめなかったり、学校を休んでしまったりする子どもたちが、自分に合った活動を通じて自信を取り戻せるようサポートしています。

小学生や中学生の場合、ここでの学習が通常の学校の出席として認められる可能性があるので、高校進学を考えている家族にも適しています。

4-8. クラスジャパン小中学園

【クラスジャパン小中学園がおすすめの人】

  • 不登校でも出席扱いを目指したい人
  • 担任の先生に一緒に見守っていてほしい人
  • 高校進学の道を残しておきたい人

今は不登校でも、ゆくゆくは普通に高校に通ってほしいと考える方は、いったんクラスジャパン小中学園のようなフリースクールを活用するといいでしょう。

4-8-1. クラスジャパン小中学園の基本情報

対象年齢 小学1年生~中学3年生
※未就学や高校生も利用可
特性 お子さんの生活面・学習面で不都合がないよう先生がチャットでアドバイス
費用 入会金:11,000円
月額利用料:27,500円(※初月無料)
通学かオンラインか オンライン

4-8-2. クラスジャパン小中学園の特徴 

クラスジャパン小中学園は不登校でも出席扱いを目指せるオンラインフリースクールです。お子さんが将来進路選択をする際に、現在不登校になっていることで選択肢を狭めないよう、インターネットを通じて先生がサポートしてくれます。

ネットの先生がチャットでお子さんの生活面・学習面で不都合がないようにアドバイスしてくれるので、学校に行っていないせいで不利益が生じることもありません。ネットの先生だからこそ相談できることもあると、利用者からは好評です。

4-9. SHINGAKU

【HINGAKUがおすすめの人】

  • 学校以外の居場所を作ってあげたい人
  • 出席扱いになるフリースクールをお探しの人
  • 学校は行かなくてもいいが、勉強で遅れをとってほしくない人

学校に行かなくても勉強を進められる場所を作りたい方にぴったりです。

4-9-1. SHINGAKUの基本情報

対象年齢 小学4年生~中学3年生
特性 学校に行かずに高校進学を目指せるオンラインスクール
費用 入会金:14,300円
月額:33,000円
マンツーマン指導(60分):10,000円
※上記の月額に含まれている
登録料:5,500円
通学かオンラインか オンライン

4-9-2. SHINGAKUの特徴 

SHINGAKUは学校に行かなくても出席扱いになるオンラインスクールです。

学年関係なくお子さんのレベルに合わせて学習コーチが勉強をサポートします。月曜日〜金曜日の9:30~18:00にはメタバース教室が開講していて、カメラオフでもチャットのみでも参加可能です。毎週オンライン個別指導で各自の進捗状況を聞いてくれるので、お子さんのペースでしっかり学習をすすめられます。

4-10. オンラインフリースクールTRY部

【オンラインフリースクールTRY部がおすすめの人】

  • 学校以外で人とのつながりを作りたい人
  • フリースクールが近くになくてお困りの人
  • ただ一緒にいてくれる人がほしい人

ずっと家にいて人とのつながりがほしいと感じているものの、学校には行きたくないというお子さんにおすすめです。

4-10-1. オンラインフリースクールTRY部の基本情報

対象年齢 小学5年生~中学3年生
特性 お子さんたちのためのオンラインコミュニティを提供
費用 月額:13,000円
アプリ(Discord)を使用するのでそのための機材(デバイス)が必要
通学かオンラインか オンライン
※オンラインではない教室「昼TRY部」もあり

4-10-2. オンラインフリースクールTRY部の特徴

オンラインフリースクール TRY部は、お子さんたちのためのオンラインコミュニティです。人気のテレビゲームを通じて、新しい友だちと遊べます。また、お子さんたちの話をじっくりと聞いてくれるサポーターもいます。

オンライン空間では危険な人がいない安全な環境が保たれており、親御さんも安心してお子さんたちを参加させることが可能です。利用者からは「以前は暇を持て余していたお子さんが、ここで活動するようになってから元気になった」という喜びの声が寄せられています。

4-11. N中等部ネットコース

【N中等部ネットコースがおすすめの人】

  • オンラインスクールを検討している人
  • 普通の中学校には馴染めないと感じている人
  • コーチングを通じて主体的に考え、行動する力を身につけたい人

従来の偏差値教育にはない自由な視点で学ぶことで、将来の可能性を広げられます。

4-11-1. N中等部ネットコースの基本情報

対象年齢 中学生
特性 ICTツールを活用し、お子さんに合った学びを提供
費用 入学金:22,000円
学費/期:40,700円(全12期)
その他、MacBook Air(約14万円〜)およびMinecraft:Java & Bedrock Edition for PC(約4,000円)を自己手配
通学かオンラインか オンライン
※N中等部全体では通学コースもある

4-11-2. N中等部ネットコースの特徴

N中等部ネットコースは、ICTツールを活用し、お子さんに合った学びを提供する学校です。ただ知識を詰め込むだけではなく、正解のない課題に取り組む力を身につけることで、大学の総合型選抜や海外進学に強くなれます。

起業部・eスポーツ部などのネット部活や、職業体験・ワークショップ・バーチャル留学などの活動を通じてお子さんの可能性を広げ、社会で求められる総合力を身につけます。

4-12. 飛鳥未来中等部ネットコース

【飛鳥未来中等部ネットコースがおすすめの人】

  • 自分のペースで学習を進めたい人
  • 個別面談(カウンセリング)もしっかり実施してほしい人

オンラインの面談・イベントが充実していて、仲間との交流・意見交換も大切にしたい場合におすすめのフリースクールです。

4-12-1. 飛鳥未来中等部ネットコースの基本情報

対象年齢 中学生
※小学生は要相談
特性 週3日間(月・水・金)10:00~12:00の時間で学習
費用 入学金:50,000円
スタンダードコースの授業料:月額62,000円
2DAYコースの授業料:月額30,000円
ネットコース(中学生のみ)の授業料:月額15,000円
通学かオンラインか オンライン

4-12-2. 飛鳥未来中等部ネットコースの特徴

週3日のペースでインターネットを通じて学習していきます。オンラインコンテンツを活用して、先生と一緒に少しずつ学びにチャレンジしていきます。

お子さんのあるがままの姿を認め、少しずつ気持ちを打ち明けてポジティブな思考になるまでじっくりと見守り、寄り添う教育を大切にしているフリースクールです。

4-13. オンラインフリースクールWIALIS

【オンラインフリースクールWIALISがおすすめの人】

  • 中学校に通わず出席扱いを目指したい人
  • バーチャル空間での登校・出席に興味がある人
  • 進路に関するサポートも受けたい人

不登校のお子さんでも今後の進路選択を狭めないように配慮してフリースクールに通わせたい方は、このようなスクールを選びましょう。

4-13-1. オンラインフリースクールWIALISの基本情報

対象年齢 主な対象は中学生
※小学生は要相談
特性 3Dのバーチャルキャンパスに「登校」するスタイル
費用 入会金:22,000円
月額利用料:24,200円
※兄弟姉妹割引あり
オプション教材(スタディサプリ):2,400円
通学かオンラインか オンライン(バーチャルキャンパス)

4-13-2. オンラインフリースクールWIALISの特徴

オンラインフリースクール WIALISは、不登校の中学生をターゲットにしたオンラインフリースクールです。3Dのバーチャルキャンパスに「登校」することで他のお子さんがいる場に通うことに慣れていき、スムーズな学校復帰や進学を目指します。

お子さんの学校と連携して、出席扱いにできるよう交渉するサポートも可能です。専門知識を備えたスタッフが、お子さんの学習がスムーズに進むよう学習指導を行うので、勉強が滞る心配もありません。

5. 不登校の子ども向けのフリースクールを選ぶポイント

ここまでおすすめのフリースクールを紹介しましたが、「種類が多すぎてどれを選べば良いのか迷ってしまう」という方も多いはず。

不登校の子ども向けのフリースクール選びで失敗しないポイントは、以下の4つです。

  • 家庭で目指す方針と合致しているか
  • 進学実績が豊富にあるか
  • イベントが充実しているか
  • 学習障害・発達障害などへのサポートにも対応しているか

それぞれのポイントを順番に解説します。

5-1. 家庭で目指す方針と合致しているか

フリースクールは、一般的な学校生活と仕様が大きく異なるため、お子さんがフリースクールでの生活に慣れてしまうと、通常の学校に再登校したときに大きなギャップを感じて再び不登校になってしまう場合があります。

また、フリースクールは民間が運営しており、スクールによって方針や授業内容が大きく異なるので、ご家庭で持っている方針と合致するかどうかは確認が必要です。

 

さらに、お子さんが再登校するまでに超えなくてはならないハードルが増えてしまう点にも注意しましょう。つまり、「フリースクールに通うハードル」と「フリースクールに慣れたあとにクラスへ戻るハードル」の2つを超えなければならなくなります。

ハードルを増やすという意味合いでは、フリースクールだけでなく、「別室登校」を再登校の前に挟むことも要注意です。最初から「通常クラスへの復帰」を目指した方が、お子さんの心の負担が少なくて済みます。

 

実際に、我が子もスダチさんの支援により、フリースクールを挟まずに通常クラスへの再登校を目指しましょうと提案を受けました。その時の状態の子どもを見ると、「さすがに負担が大きく難しいのでは」と感じながらも、日々スダチさんからの支援を受けていると、子どもが前向きになり自ら行動していくようになりました。

結果として、主体的に通常クラスへの復帰を果たせたので専門家を信頼しアプローチを実施してよかったと思っています。

5-2. 進学実績が豊富にあるか

「中学校や高校で登校拒否になってしまったけど、進学したい」と考えているお子さんには、進学実績が豊富にあるフリースクールを選びましょう。

その中でも通信制高校やサポート校が開設しているフリースクールが適しています。これらのスクールでは、通常の学校のように時間割が組まれていたり、通信制高校の先生が指導してくれたりするので、進学後の生活を想像しやすくなっています。

通信制高校を比較紹介した記事は、以下をご確認ください。

通信制高校おすすめランキング10選!選ぶ基準・メリットを徹底解説!

5-3. イベントが充実しているか

お子さんや保護者が学校の枠にとらわれず、新しい体験や友だちとの遊びを重視したいという場合、行事・イベントが充実しているフリースクールを選ぶと良いでしょう。

例えば、遠足など自然でのふれあいを重視しているフリースクールが適しているでしょう。自然とのふれあいを通じて心が癒され、さまざまな活動を経験することで、生きる力を強められます。自分のペースで学びながら、友だちと協力することの大切さも学べます。

5-4. 学習障害・発達障害などへのサポートにも対応しているか

学習障害や発達障害の特性がきっかけとなり不登校になっているお子さんの場合、専門的なサポートを提供するフリースクールが適している場合もあります。

お子さん一人ひとりの個性に合わせた柔軟な学習指導やカウンセリングを受けることができるため、お子さんにとって過ごしやすい環境かもしれません。

昨今、一部のフリースクールでは医療機関と連携し、心や体の問題を持つお子さんを包括的にサポートしています。

発達障害の子どもは小学校ではなくフリースクールへ通うべき?選び方や不登校を解決する支援先を紹介

6. 子どもの不登校に悩む親御さんからよくある質問

最後に、子どもの不登校に悩む親御さんからよくある質問と回答をまとめました。

6-1. フリースクールで不登校の問題は解決する?

フリースクールは、現在不登校になっているお子さんが無理なく学習を進めるための対処方法にあたりますが、不登校の根本的な解決策にはなりません。

 

進学に向けた学習を進められないおそれがあるほか、社会性が身につきにくいため、この先大学に通ったり社会に出たりしたとき、今のお子さんの状況に合わせた生活は難しくなってしまうでしょう。

今のお子さんに合わせた対処をしていると、将来的に毎日決まった時間に学校へ通ったり会社へ行ったりすることが求められたときに、お子さんがギャップを感じて再び不登校やひきこもりになってしまう場合があります。

そのため、不登校を根本的に解決する選択肢を親御さんが選んであげることが大切です。

6-2. なぜフリースクールの費用は高い?

フリースクールの費用が高い理由は、公的な機関ではないためです。

公立小学校・中学校には、公的資金が投入されているため授業料は無料です。 これに対して、フリースクールは、個人や民間企業、NPO法人が運営を行っているため、公的支援を得られず、保護者が学費を負担しなければなりません。

また全寮制のフリースクールとなると、生活費も含まれるため、さらに費用がかかります。おすすめの全寮制フリースクールは、次の記事で紹介しました。

全寮制のフリースクールおすすめ5選を紹介!費用やメリット・デメリットを徹底解説!

7. まとめ

フリースクールは、学校に行くのが難しいお子さんたちにとって、無理なく所属できる居場所が提供される場です。

しかし、フリースクールだけではお子さんが不登校になっている根本的な理由を解決できません。もし「以前の学校に戻りたい」と考えているなら、不登校に特化したサポートを提供するスダチのサービスがおすすめです。

 

私自身、スダチを利用して子どもの問題を解決しました。今では子どもが自分から学校に行き、勉強にも積極的に取り組んでいます。

「勉強が遅れているから、毎日家にいるから」と、お子さんの将来を心配に思い、対処法としてフリースクールを検討されるかもしれません。

以前の私も毎日家にいる子どもの姿を見て「どんどん遅れをとってしまう。どうにか子どもが外に出れるようにしなくては。」とさまざまな手段を探したので、お気持ちは本当によくわかります。

ただ実際、学校の勉強はいくらでも追いつけます。また一般的な社会生活と異なるフリースクールは、一時的な居場所に過ぎません。

子どもがこの先、自ら社会の中に居場所を見つけ、楽しんで生きてもらうためには、現状の不登校を根本解決することが最適解だと考えます。そうすることで、子どもの明るい未来のための基盤を築けます。

 

スダチでは、初めての無料相談でお子さんの状況を詳しく聞き、再登校への具体的なプランを一緒に考えてくれます。スダチさんの考え方や方針も伺えたので、家庭で定めている方針と合致しているかも確認できました。

「どうすればよいか」「本当に学校に戻れるか」という不安を抱えている親御さんも、方向性を見つけることが可能です。

私の体験が、同じ悩みを持つ親御さんの助けになればと思います。

 

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