通信制高校とは?仕組み・学費など徹底解説!全日制高校との違いとメリット・デメリット
「通信制高校ってどんなところ?」
「不登校でも通信制高校ならば通えるの?」
不登校のお子さんの進学先として、通信制高校を検討するご家庭は少なくありません。通信制高校はオンラインコースを選択すれば自宅学習がメインのため、お子さんへの負担が少ないです。
ただ、毎日自宅で過ごすことになります。そのため、外に出られなくなってしまったり、卒業できなくなってしまったりしないよう、注意をしなくてはなりません。
この記事では、通信制高校の特徴から、メリット、通う際に注意する点などをまとめました。
小学生の息子の不登校を根本解決してきた私の経験を通し、不登校解決につなげる方法も踏まえながら、以下のトピックをお話しさせていただきます。
- 通信制高校とは
- 通信制高校と全日制・定時制との違い
- 通信制高校で単位を取得するために必要なこと
- 通信制高校を卒業するために必要なこと
- 通信制高校に通うメリット
- 通信制高校のデメリット
- 通信制高校に通う人の特徴
ちなみに、私は平均3週間で不登校を解決する『スダチ』を利用して息子の不登校を解決しました。
2024年1月時点で800名以上のお子さんを平均3週間で再登校に導いてきた実績があるようです。
スダチでは、不登校の子どもに直接支援をせず、いつも一緒にいる私たち親を介してアプローチします。子どもの様子をヒアリングし、接し方や具体的な声掛けをフィードバックしてもらえました。子どもとどう向き合うべきか悩んでいたことを相談できたこと、不安な気持ちをカウンセリングで相談できたことが心の支えになりました。
スダチのフィードバックを通して、まず私自身が変わり、私が変わったことで息子の様子もどんどん前向きに変わっていきました。親子関係がよくなったと感じていて、今では息子と過ごす日々が以前よりも幸せなものになっています。
興味がある方はぜひ、オンライン無料相談を受けてみてください。不登校解決に向けて、これから何をしなくてはいけないのか、具体的な道筋を教えてもらえます。
\スダチの公式ホームページを確認してみる/
1. 通信制高校とは
不登校のお子さんは、これまでのつらい経験から、毎日学校へ通うことが難しい状況かもしれません。また、出席日数が多く授業を受けられていないため、内申書の評価も悪く、一般的な全日制高校の受験は難しい場合も多いです。
そのようなとき、通信制高校が検討されます。
オンライン学習が基本となり、学校に通えていない不登校のお子さんでも無理なく通えます。
通信制高校の特徴をみていきましょう。
1-1. 学年やクラスのない単位制の高校
全日制の高校は、1年生から3年生と学年が設定されていて、1年で取得する単位も決められています。単位が不足してしまった場合は留年です。
それに対し通信制高校は、学年がありません。卒業までに必要な単位を取得できれば、卒業できる仕組みです。
学年やクラスといった区分がなく、通学も少ないので自由時間が多いことが特徴です。
通信制高校には、週1~5日の通学を選べる「通学コース」と、オンライン学習や自宅学習が基本の「オンラインコース」に分かれています。
通学コースの場合、オンライン学習と通学を組み合わせることで学習の質が高まります。難関大学の受験などを考えているお子さんは通学コースを選ぶことが多いです。
オンラインコースは、自宅でのオンライン学習が基本です。年に数回しか通学がありません。通信制高校によっては、このスクーリングの日数もさらに減らし、お子さんへの負担を減らしているところもあります。
通信制高校と一言でいってもコースや高校によって、特色や通学日数などが異なるので注意が必要です。
1-2. 自宅でできるオンライン学習が基本
通信制高校はICT学習を取り入れており、オンライン学習が基本となっています。
- 授業動画を見てレポートを作成する
- ICTを使った問題演習
- eラーニングを使ったテスト
レポートは郵送の場合もありますが、最近ではeラーニングでそのまま送付する場合もあります。単位取得に必要な学習のすべてが、自宅で行えるというのは大きなメリットです。
そのため、なかには働きながら通信制高校に通っている人や、夢を追いかけながら通信制高校に通っている人もいます。
2. 通信制高校と全日制・定時制との違い
ここでは、通信制高校・全日制・定時制の違いについて詳しく解説します。
2-1. 登校頻度
通信制高校 | 全日制高校 | 定時制高校 |
通学コース:週1~5日 オンラインコース:月1~年4回 | 週5~6日 | 週5日 |
全日制高校は週5~6日、午前中から夕方まで授業を行うのが一般的です。定時制高校は18時以降に授業が行われます。
通信制高校の場合は、登校時間などは決まっているものの、オンライン授業は自分の都合に合わせて受けられます。また、オンラインコースのスクーリング回数は月1回のところが一般的ですが、少ないところでは年に4~5日と定めているところも。合宿を年に1度行い、スクーリングの日数を消費するという通信制高校もありますので、お子さんの状況に合わせて選ぶようにしましょう。
2-2. 授業
通信制高校 | 全日制高校 | 定時制高校 |
通学・オンライン | 通学 | 通学 |
全日制高校・定時制高校は学校に行かなければ授業を受けられません。通信制高校であればオンライン授業が基本のため、自宅に居ながら学習に取り組めます。
2-3. 在籍期間
通信制高校 | 全日制高校 | 定時制高校 |
最低3年 | 3年 | 3~4年 |
学年生の全日制高校や定時制高校は、学校に通えてテストを受けていれば3年、4年と定められた年数で卒業できます。
通信制高校の場合、卒業の要件に「3年以上の在籍」が含まれているため、最短で3年間で卒業できます。しかし、単位が取得できていなければ卒業はできません。人によっては卒業までに5年ほどかかることもあるようです。
2-4. 通信制高校の入学と卒業時期について
通信制高校 | 全日制高校 | 定時制高校 |
4月入学・3月卒業 10月入学・9月卒業 | 4月入学・3月卒業 | 4月入学・3月卒業 |
通信制高校は、4月入学と10月入学の2種類があります。10月入学の場合は卒業時期が一般的な高校卒業時期とずれてしまいますが、10月から入社できる企業もあります。
全日制高校・定時制高校から通信制高校への編入も可能で、その場合元々通っていた高校で取得した単位はそのまま引き継げます。
2-5. 費用
通信制高校 | 全日制高校 | 定時制高校 |
公立:年間3〜5万円程度 私立:年間35万円程度 | 公立:年間30〜40万円程度 私立:年間100万円程度 | 公立:年間3万円程度 私立:年間10万円程度 |
通信制高校の場合、通学日数が増えるほど費用が増えます。通学の少ないオンラインコースであれば、全日制高校・定時制高校と比較しても費用は安価です。
通信制高校の公立と私立の違いは、以下の記事で解説しているため、合わせてご確認ください。
通信制高校は公立と私立のどっちがいい?それぞれの特徴や学費など違いを解説
3. 通信制高校で単位を取得するために必要なこと
通信制高校は必要な単位を取得しなければ、卒業できません。
単位を取得するために必要なことをご紹介します。
3-1. レポート提出
自宅学習で勉強したことをレポートにまとめて提出する必要があります。レポートを出せば単位が貰える教科も多いので、期限までに提出しましょう。
授業動画をみてその内容をまとめたり、自分で調べた内容をまとめたりとレポートにも種類があります。レポートといっても穴埋めのプリントのようなものが一般的です。提出後、先生から添削されたものが返却され、それをもとに再度学習を進めます。
3-2. スクーリング
スクーリングとは、学校に登校しなければならない「登校日」のことを指します。具体的には先生と面談をしたり、わからないところを質問したりすることが目的です。
オンラインコースの通信制高校の場合、スクーリングを合宿として2泊3日で消化するケースもあります。
スクーリングもひとつの単位なので、休んでしまうと単位が取得できません。不登校のお子さんは通信制高校を選ぶ際に、スクーリング回数やスクーリングでどんなことをするのか事前の確認が必要です。
3-3. 単位認定試験の合格
定期的に単位認定試験を行います。レポートの内容を理解していれば問題なく合格できるレベルのテストですが、不合格になると単位はもらえません。
eラーニングを使ってパソコンでテストを受けるものが増えており、単位認定試験を受けに学校に行かなければいけないということもありません。
4. 通信制高校を卒業するために必要なこと
通信制高校は単位を取得すれば卒業できるわけではありません。
卒業するためには、
- 74単位以上の単位の取得
- 36ヶ月以上の在籍
- 30単位時間以上の特別活動
の3つをクリアしなければなりません。それぞれの条件を詳しく解説します。
4-1. 必履修科目を含む74単位以上の単位取得
卒業するためには74単位以上の単位取得が必要です。
この中に必修科目と呼ばれる「国語・数学・英語」といった主要科目が含まれます。必修科目以外は選択制で自分がとりたい授業を受けます。レポート提出、スクーリング、単位認定試験に合格することで、単位を取得できます。
74単位というのは学校教育法で定められているものです。全日制高校・定時制高校も卒業するためには同様の単位取得が必要になります。
もし、通信制高校を3年間で卒業したいときには、年間に25単位程度取らなければいけません。
4-2. 36ヶ月以上の在籍期間
通信制高校は、学年という制度がなく、自分のペースで単位取得できる環境です。前向きに取り組めるお子さんであれば、どんどん単位を取得できるかもしれません。
しかし、通信制高校の場合は仮に1年で74単位取得したとしても卒業はできないという決まりがあります。
「36ヶ月=3年間の在籍」も卒業の条件に含まれるため、最短でも3年は在籍しなくてはいけません。
4-3. 30単位時間以上の特別活動
特別活動とは、ホームルーム・運動会・修学旅行といった学校行事のことを指します。30単位時間以上の特別活動をすることも、学校教育法で定められており、通信制高校も特別活動が必要です。
通信制高校の場合、スクーリングが特別活動に含まれていることが多いので、スクーリングは休まないようにしましょう。
5. 通信制高校に通うメリット
5-1. 通学が少ないため不登校のお子さんでも通いやすい
不登校のお子さんにとって大きなメリットは、通学が少ないことでしょう。不登校で学校に行くこと自体が難しいお子さんは、通学が少ない通信制高校を選ぶことで負担なく高校卒業を目指せます。
5-2. 自由時間が多い
通信制高校の場合、授業動画をみたりレポート課題をしたり、勉強をする時間は決まっていません。自分の空き時間に勉強ができるため、全日制高校・定時制高校と比較しても自由時間は多いです。
自由時間が多いため、バイトをしながら通信制高校に通っているお子さんや、夢に向かって習い事をしながら通信制高校に通っている人もいます。
5-3. 一人ひとりに合わせたサポートがある
通信制高校に通っている人には、事情があることが多いです。
- 不登校で高校に通えそうもない
- 発達障害があり集団生活が難しい
- 高校進学せずに社会人になったけれど、高卒の資格が欲しい
- 芸能活動をしながら高校に通いたい
そういった一人ひとりの事情を理解し、サポートしてくれます。
例えば、心身の状況によってどうしてもスクーリングが難しい場合は、別日に移動してくれるなど、配慮してもらえる場合もあります。
通信制高校はオンライン学習が多く、先生との関わりも少ないものの、お子さんの事情に合わせたサポートが整っていることは魅力かもしれません。
5-4. 通信制高校はいつでも入学できる
通信制高校は4月入学だけでなく、10月入学も対応しています。また、それ以外でも編入という形であればいつでも入学可能です。
編入した場合、元々通っていた学校で取得していた単位も引き継ぎできます。
不登校となって突然学校へ行けなくなってしまったときに、いつでも入学できてお子さんのペースで通える高校があるのは、親御さんとしては安心できるかもしれません。
5-5. 単位制なので留年がない
通信制高校には、留年がないのもメリットです。お子さんのなかには、留年を機に周囲にうまくなじめず不登校となってしまう場合もあります。
そのような心配は通信制高校にはありません。
ただし、卒業には74単位以上が必要という点は、学校教育法で定められています。本人のやる気がないと、いつまでも単位を取得できず、結局卒業できない場合もあるため注意しましょう。
6. 通信制高校のデメリット
ここでは、通信制高校に通う際のデメリットを紹介します。
6-1. 学習への主体性が必要になる
通信制高校は、全日制高校のように留年がないため、お子さんにとって勉強を頑張らなくてはいけない理由がありません。そのため、学習をサボってしまい5年近くかけて通信制高校を卒業する人もいます。
お子さんが前向きに学習に取り組んでいないと卒業が難しいのはデメリットかもしれません。
通信制高校を3年間で卒業できるよう、学習のサポートを行う通信制サポート校もありますが、月額3万円〜となるため家計に負担がかかります。
6-2. 通信制高校に通っても社会復帰にはつながらない
通信制高校のオンラインコースを選べば、スクーリングも少なく、自宅でほとんどの学習を行えます。そのため、不登校のお子さんでも通信制高校を卒業できるでしょう。
しかし、自宅学習がメインの通信制高校に入学すると、ほとんどを自宅で過ごすことになります。外へ出る機会がなくなり、不登校が深刻化しひきこもりになるリスクもあるでしょう。
また、通信制高校を卒業しても不登校を根本解決できるわけではありません。むしろ、毎日自宅で過ごす環境に慣れると、社会復帰は難しいです。
大学進学しても通えなくなる可能性があり、就職しても毎日出社できるかどうかわからない状態が続いてしまいます。
今親御さんが通信制高校を視野に入れているのは、親御さんの心の中に「いつか社会復帰してほしい」という気持ちがあるからではないでしょうか。
もし、お子さんの将来のことを考えるならば、不登校の根本解決は必須です。
息子が不登校だった時に、不登校専門家のスダチに相談をしました。
スダチは不登校の早期解決を目的としていて、利用者の9割が3週間で元の学校へ再登校しているという実績があります。
私たち親が主体となり、スダチからアドバイスを貰った通りに子どもと会話を続けることで、親子関係の修復を行いました。子どもとどう接したらいいかわからなかったのですが、だんだんと会話が増えていき、息子の表情が明るくなっていったのを覚えています。
最終的に、息子は自分から「学校に行く」と言って、現在も元気に学校に通っています。部屋に閉じこもっていた時の息子が大きく変わったのは、スダチに相談したからだと感じています。
無料相談では、スダチのメソッドを詳しく聞けるだけでなく、現状をヒアリングしてもらったうえで、解決に向けてやるべきことも提示してもらえます。
お子さんへの対応に困っている方は、是非一度無料相談だけでも利用してみてください。
\スダチの公式ホームページを確認してみる/
7. 通信制高校に通う子どもの特徴
「通信制高校はどんな子どもが利用するのだろう」という方に向けて、利用しているケースが多いお子さんの特徴を解説します。
7-1. 不登校のお子さん
通信制高校を選ぶ人の中には、不登校となり学校へ通えなくなってしまったお子さんが多いです。通信制高校はオンラインコースを選べば周りとの関わりも少なく、自宅で学習が行えることにメリットを感じているお子さんが利用しています。
ただし、そのまま外に出られなくなってしまったり、卒業できなくなってしまったりするリスクがあることは、知っておきましょう。
7-2. 学業不振・金銭的な問題を抱えるお子さん
学業不振で一般的な全日制高校に合格できなかったお子さんや、金銭的な問題を抱えていて全日制高校への進学が難しいお子さんも、通信制高校に通っています。
通信制高校は全日制高校・定時制高校と比較しても授業料が安いです。公立の通信制高校であれば就学支援金を受け取ると実質無料で通えます。
7-3. 高校卒業資格を取得したい社会人
通信制高校には、社会人も多く通っています。何らかの理由で高校に進学できずに社会人になった人が、高校卒業資格を得るために、仕事をしながら通っているケースです。
7-4. やりたいことがある人
自分がしたい勉強・目標がある人なども通信制高校を利用しています。
例えば、「音楽で成功したい」「クリエイターとして成功したい」など、やりたいことがある中で、高校卒業を目指したい人です。
通信制高校は自由時間が多いため、自分のやりたいことが決まっている人は両立しやすいでしょう。
8. 通信制高校についてよくある質問
通信制高校に関するよくある質問をまとめました。
8-1. 通信制高校はどんな学校ですか?
通信制高校は、学年やクラスの制度がなく、3年間以上在籍して74単位取得すれば卒業できる学校です。
毎日通学する必要もなく、自宅でのオンライン学習が基本となります。レポート提出と単位取得試験で単位がもらえます。
8-2. 通信制高校と全日制高校の違いは何ですか?
通信制高校と全日制高校の違いは以下の通りです。
通信制高校 | 全日制高校 | |
登校頻度 | 通学コース:週1~5日 オンラインコース:月1回~年4回 | 週5~6日 |
授業 | オンライン・通学 | 通学 |
在籍期間 | 3年以上 | 3年 |
入学・卒業時期 | 4月入学・3月卒業 10月入学・9月卒業 | 4月入学・3月卒業 |
費用 | 公立:年間3〜5万円程度 私立:年間35万円程度 | 公立:年間30〜40万円程度 私立:年間100万円程度 |
8-3. 通信制高校はどういう人が通うのですか?
通信制高校には、以下の状況のお子さんが通っているケースが多いです。
- 不登校のお子さん
- 学業不振や金銭的な問題を抱えるお子さん
- 高校卒業資格を取得したい社会人
- 働いている人、やりたいことがある人
8-4. 通信制高校に落ちることはありますか?
通信制高校に入学する際に特別な試験はなく、「書類審査」「レポート」「面接」の3つで合否が決まります。ほとんどの場合は不合格になりません。ただ、不合格となった人の多くは、面接の結果が悪かったようです。
9. まとめ
オンライン授業やICT教材の発展により、通信制高校でも大学受験が難しくない時代になっています。そのため、通信制高校を選択するお子さんが増加しています。
不登校のお子さんの場合、「高校に進学しても、学校に通えるか心配」という親御さんも多く、スクーリングの少ない通信制高校を検討しているかもしれません。
しかし、通えないから通学が少ない通信制高校にするというのは、根本の原因から目をそらしてしまうことになります。通信制高校なら無理なく通えたとしても、一般的な学校や社会では毎日の通勤通学、さまざまな人との交流を求められるため、再び不登校となる場合もあります。
これを踏まえると、通信制高校の利用は一時的な対処に過ぎず、問題の根本解決にはつながりません。
お子さんの将来を本当の意味で考えたとき、最も大切なことは、不登校の根本解決です。お子さんが主体的に継続的に学校へ通えるようになれば、それだけ大学や仕事など将来の選択肢も広がります。
もし、少しでも「元の学校に戻って欲しい、社会復帰してほしい」という気持ちが親御さんの中にあるならば、通信制高校よりも先に不登校専門家の利用をおすすめします。
息子が不登校になったときに「この先の将来、どうなるんだろう」と不安に思っていました。そこで、不登校専門家のスダチに相談したおかげで、息子の不登校は解決しました。
学校に行きたくない、何もしたくないと部屋でひきこもっていた息子が、今では毎日楽しそうに学校に通っている姿を見て、相談してよかったなと思っています。
不登校のお子さんのことで悩まれている親御さんは、一度スダチに相談してみませんか?
初回の無料相談の段階で、子どもの状況を詳しく聞いてもらえます。困っていること、悩んでいることを相談するだけでも心が軽くなります。そして、再登校や社会復帰に向けて、これから何をしなくてはならないのかを具体的に教えてもらえました。
無料相談とは思えないほどたくさんのアドバイスを貰えて、たいへん参考になりました。ぜひ、親子で解決に向けた一歩を踏み出してみませんか?
\スダチの公式ホームページを確認してみる/
ちなみにスダチでは、『不登校診断テスト』の提供が始まったようです!私もやってみましたが、今の家庭環境や子どもの状態がよくわかりました。
ただの簡易テストではなく、スタッフの方がしっかり現状をヒアリングしてくれるので、フィードバックがとても具体的です!それぞれの家庭ごとに、解決に向けて取り組むべきことがわかります。
オンラインで質問に答えていくだけのため、まずは気軽に活用してみると良いかもしれません。