親が子どもの不登校を相談できるカウンセリング先はどこ?相談窓口12選を一覧比較表つきで紹介

相談先・カウンセリング

「子どもの不登校について、相談できる場所はある?」

「親が利用できるカウンセリング先を教えてほしい。」

 

お子さんが学校へ行き渋る日が増えて不登校気味であるとき、お子さんのことを大切に思っているからこそ、親御さんは不安に襲われていたり、心配な気持ちで胸がいっぱいのご状況かもしれません。

実際に私も、息子が学校に行きたくないと言い出し徐々に不登校となっていった時期は、大きな不安に襲われて、眠れない日もありました。

不安や心配な気持ちを抱えていると、現状の問題を冷静に捉え解決策を考えていくことが難しくなっていきます。

現状の問題を冷静に捉えたうえで、不登校の根本解決に向けてお子さんを導いていくためにも、親御さんはカウンセリングなどを活用して、抱えているご不安を解消していくことが大切です。

こちらの記事では、お子さんの不登校に悩む親御さんが利用できるカウンセリング先12選をご紹介しています。

 

息子の不登校を根本解決してきた私の経験を通し、不登校解決につなげる方法も踏まえながら、以下のトピックをお話しさせていただきます。

  • 子どもの不登校を相談することがおすすめの理由
  • 子どもの不登校を相談できるカウンセリング先の選び方
  • 親が利用できるカウンセリング先おすすめ12選
  • 親御さんが抱えるよくある悩みと解決方法
  • カウンセリング先へ相談するときの注意点

親御さんが抱える不安を解消しながら、不登校の解決に向けて前向きな気持ちで進めるきっかけとなりましたら幸いです。

 

ちなみに、私は平均3週間で不登校を解決する支援を提供する『スダチ』を利用して息子の不登校を解決しました。

2024年1月時点で800名以上のお子さんを平均3週間で再登校に導いてきた実績があるようです。

子どもへ直接支援を提供せず、私たち親を介して子どもの様子を毎日ヒアリングして、接し方、具体的な声かけをフィードバックしてもらえました。不安な気持ちをカウンセリングで相談することもできました。

親から子どもへ毎日アプローチできたので、息子の様子が日々変化し、最終的には主体的に再登校を果たしてくれました。

オンライン無料相談にて、子どもの現状を伝えると、再登校に向けた具体的な道標やアプローチ方法を教えてもらえます。

 

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1. 子どもの不登校を相談できる親向けのカウンセリング先を選ぶ方法

お子さんが不登校になっていることを「周りに相談しにくいな」と感じられたことが一度はあるかもしれません。

私自身、自分の息子が不登校になったときは

「自分の育て方が悪かったからなのか」

「相談したときに、どう思われるか」

というようなことを考えてしまって、自分の親にさえなかなか相談できませんでした。

お子さんが不登校になるとき、様々な問題が複雑に重なっていて、すぐに原因がわからないことが多いです。

そのため、不登校が親のせいだと自分を責めずに、どうしたらお子さんの不登校が解決できるかを前向きに考えられるよう、カウンセリングを検討してみましょう。

ここでは、子どもの不登校を相談できる親向けのカウンセリング先を選ぶ方法をご紹介します。

カウンセリング先を選ぶポイントは以下の3つです。

  • 保護者だけなのか、子どもも含めてなのか
  • 相談先が不登校に対応しているか
  • 家庭で目指す方針と合致しているか

それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

1-1. 保護者だけなのか、子どもも含めてなのか

不登校対応のカウンセリングには、お子さんへのカウンセリングを主としているものと、お子さんと親御さんどちらも対応しているというものがあります。

お子さんが不登校になった場合、お子さんも親御さんもカウンセリングを受けるといい方向に行くことが多いのですが、不登校になったばかりのお子さんはふさぎ込んでいて部屋から出ることを嫌がることが多いです。カウンセリングを受けても、自分の本心を話せないこともあるので、急ぎ対応したい場合は親御さんだけで話ができるカウンセリング先を選びましょう。

1-2. 相談先が不登校に対応しているか

お子さんのことを相談できる機関には、以下のようなことを相談できます。

  • 不登校や引きこもり
  • 教育
  • 子育て
  • いじめや虐待
  • 暮らしや生活について

不登校のことを相談したい場合、不登校に特化している相談先や不登校について対応している相談先を選ぶようにしましょう。

1-3. 家庭で目指す方針と合致しているか

カウンセリングには、大きく分けて2種類があります。

  • 傾聴メインで、つらい気持ちを和らげてくれる
  • 傾聴しながら解決に向けたアドバイスをくれる

不登校の根本解決を目指しているのであれば、私が利用したスダチのような解決に向けた具体的な行動方法をアドバイスしてくれる相談先を選ぶべきです。

「学校へ通わせることはつらい気持ちを抱えている子どもに負担をかけてしまうのでは?」

「心が軽くなるようなカウンセリングをした方が最終的に子どもの気持ちが晴れて再登校につながるのではないか?」

そう考えておられるかもしれません。しかし傾聴がメインのカウンセリング先は確かにつらい気持ちは和らぎますが、不登校になった根本原因は抱えたままのため、つらい気持ちをこれからも抱え続けることになってしまいます。

気持ちが軽くなり再登校を果たせたとしても、再び学校で問題が発生したとき、また不登校となる場合も多いです。

「子どもには社会の中で自分の力で幸せに生きられるようになってほしい」という方針がある場合は、根本解決に向けて具体的なアドバイスを提示してくれる相談先をおすすめします。

 

復学を目指す支援先は、次の記事で比較紹介しています。

復学支援サービスおすすめ7選!料金・特徴比較と口コミの良い復学支援サービスを選ぶコツ【一覧比較表つき】

2. 親向けの不登校対応カウンセリングおすすめ12選

サービス・団体名利用がおすすめのお子さん費用カウンセリングの対象者カウンセリングのタイプ
スダチ今の学校への再登校を目指しているお子さん親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中親のみ傾聴しつつ解決に向けたアドバイスをくれる
スクールカウンセラー学校との連携を大切にしたいお子さん無料子ども主体
親も相談可
傾聴を主としつつ、解決に向けた相談ができる
不登校支援センター日本最大規模のデータを元にしたカウンセリングを受けたい方対面カウンセリング コーチング100分 16,500円~/週1子ども主体
親も相談可
傾聴を主としつつ、解決に向けた相談ができる
ひきこもり地域支援センター社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士などの専門医に相談したい人無料子ども主体
親も相談可
傾聴を主としつつ、解決に向けた相談ができる
教育支援センター学習支援を受けながら復学を目指したい人無料子ども主体
親も相談可
傾聴を主としている
カウンセリング施設手厚いカウンセリングを受けたい人10,000円~/50分親・子
どちらでも
傾聴を主としている
フリースクール学校に再登校するのではなく社会復帰を目的としている人33,000円~/月親・子
どちらでも
傾聴を主としている
不登校対応の塾進路指導を含めたサポートが受けたい人10,000円~/月親・子
どちらでも
傾聴を主としつつ、解決に向けた相談ができる
医療機関(精神科、心療内科)医学的なアプローチをして欲しい人10,000円~/月親・子
どちらでも
傾聴を主としている
親子のための相談LINEメッセージでのやり取りで相談をしたい人無料親・子
どちらでも
傾聴を主としている
子どもの人権110番いじめが原因で不登校になってしまった人無料親・子
どちらでも
傾聴を主としている
不登校の親の会同じような境遇の人と話がしたい人年会費:3,000円~
傍聴:1,800円~
親のみ傾聴を主としている

2-1. スダチ

【スダチがおすすめの人】

  • 不登校の問題を根本的に解決したい方
  • 今の学校へ再登校してほしい方

不登校を解決させたい方に、特におすすめのサービスです。

カウンセリングが主のサービスではありませんが、息子が不登校だった時に一番効果があったところなので紹介します。

2-1-1. スダチの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

カウンセリング方法

オンライン

費用

親御さんに向けたオンライン無料相談を実施中

公式HP

https://sudachi.support/

2-1-2. スダチの特徴

スダチは、不登校の問題を解決するための専門機関。オンラインで親御さんから、現在のお子さんの状況や様子を聞き取り、お子さんと直接話さずに親御さんを通して不登校の根本的な問題の解決に導いてくれます。

子どもが不登校になってしまう根底には、様々な問題があります。親子関係、お子さんの自己肯定感、学校での問題など、そういった問題を対話を通して改善していくのがスダチのサポートです。また、スダチは基本的には親御さんとしかやりとりせず、子どもに直接アプローチはしません。子どもと対話をして解決に導くのは親、という考え方を持っているので、親御さんを通じて支援をするというのが大きな特徴です。

毎日お子さんの様子を聞き取り、それに対して具体的なアドバイスと接し方をフィードバックしてくれ、それを繰り返すことで親自身が変わっていきます。子どもと一番長く過ごしている親が直接サポートすることで、子どももどんどん変化していくのです。

私の息子も、スダチの支援を受けてからは日々様子が変化していき、どんどん前向きに明るくなっていきました。最終的にはこちらが促さなくても、自ら再登校すると宣言し無事に不登校が解決したのです。

 

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2-1-3. スダチのメリット・デメリット

スダチはすべてオンラインで完結することが大きな魅力です。また、不登校を改善するために親子関係を改善してくれるので、親子の関係が非常によくなります。短期間で不登校の解決をしてくれるところも大きなメリットです。

2-2. スクールカウンセラー

【スクールカウンセラーがおすすめの人】

  • 学校との連携を大切にしたい人
  • あまりお金を掛けたくない人

学校に設置されているスクールカウンセラーを利用する方法です。

学校との連携がスムーズに行えるため、学校に問題があって不登校になったお子さん向けの選択肢です。

2-2-1. スクールカウンセラーの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

子ども主体

親も相談可

カウンセリング方法

対面式

学校に行く必要がある

費用

無料

公式HP

なし

2-2-2. スクールカウンセラーの特徴

スクールカウンセラーは、生徒・保護者・教師の相談に乗ってくれる専門員です。不登校になったお子さんに対し、スクールカウンセラーの面談を提案されることがあるでしょう。

基本的にスクールカウンセラーは傾聴が主となっており、お子さんや親御さんが今後どうしていきたいかをヒアリングし、それを上手く教師に伝えてくれます。具体的なアドバイスをくれるスクールカウンセラーもいるようですが、担当のスクールカウンセラーの力量によるため、多くは話を聞いて終わりになる事が多いです。

スクールカウンセラーは、お子さんへのカウンセリングがメインですが、保護者のみのカウンセリングも受け付けています。

2-2-3. スクールカウンセラーのメリット・デメリット

スクールカウンセラーのメリットは費用が掛からないこと、さらに学校の先生との伝達がスムーズになることです。不登校になると担任の先生や学校との連携は不可欠になりますので、スクールカウンセラーが間に入ることで、お子さんのために動いてくれるようになります。

デメリットは、スクールカウンセラーは週に1回、2週間に1回しか学校に来ないことです。また、スクールカウンセラーへの相談は基本的には学校で行うため、不登校のお子さんがもう一度学校に行かないとカウンセリングが受けられないというのもデメリットです。

2-3. 不登校支援センター

【不登校支援センターがおすすめの人】

  • 日本最大規模のデータを元にしたカウンセリングを受けたい方
  • お子さんに直接アプローチをして欲しい方

日本最大規模のデータがあるため、お子さんの不登校解決の相談ができる場所です。

お子さんが主体となってカウンセリングを受けることになるため、お子さんに直接話をして欲しい人向けです。

2-3-1. 不登校支援センターの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

子ども主体

親も相談可

カウンセリング方法

初回:オンライン

それ以降は対面

費用

対面カウンセリング コーチング100分 16,500円/週1

公式HP

https://www.futoukou119.or.jp/

2-3-2. 不登校支援センターの特徴

不登校支援センターは、一般社団法人の中で不登校に関しては最大手です。カウンセリング実績は17万件以上、年間1万件以上のカウンセリングを行っています。初回はオンラインで親御さん、もしくは親御さんとお子さんとカウンセリングを行い、それ以降は対面式でお子さんのストレス状態や心理状態を確認しながら、不登校を改善するためにどのようなアプローチをするべきかを提案してくれます。

2-3-3. 不登校支援センターのメリット・デメリット

不登校支援センターのメリットは、実績が多いことです。不登校関連のカウンセリングを多数受けており、臨床データも多いので、お子さんの不登校改善の第一歩となる可能性があります。

デメリットは費用が高額であることと、初回カウンセリングは親御さんだけでも良いのですが、それ以降はお子さん自身がカウンセリングを受けなければいけないことです。お子さんの状態によっては、カウンセリングを受けられない可能性もあるので、いつ相談するべきかタイミングが難しいです。

2-4. ひきこもり地域支援センター

【ひきこもり地域支援センターがおすすめの人】

  • 不登校やひきこもりについて相談したい人
  • 社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士などの専門医が多数在籍

都道府県が行っている不登校・ひきこもり対策。

専門医がたくさんいる中で、最適な支援機関を紹介してくれます。

2-4-1. ひきこもり地域支援センターの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

子ども主体

親も相談可

カウンセリング方法

対面式

費用

無料

公式HP

都道府県のHPを参照

2-4-2. ひきこもり地域支援センターの特徴

不登校やひきこもりについて、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士などの専門家が無料で相談に乗ってくれる場所です。各都道府県に設置されています。相談の内容を聞き、不登校やひきこもりの支援を行っている提携拠点を紹介してくれる仕組みです。

2-4-3. ひきこもり地域支援センターのメリット・デメリット

ひきこもり地域支援センターのメリットは、専門家が直接親御さんやお子さんの話を聞いてくれること、無料で何度も相談ができる点です。

デメリットは、ひきこもり地域支援センターでは直接不登校やひきこもりの支援は行っていないことです。カウンセリングを実施し、傾聴する、そして必要な施設を紹介するだけなので、ひきこもり地域支援センターにいっても不登校改善に直接つながらない可能性があります。

2-5. 教育支援センター

【教育支援センターがおすすめの人】

  • 学習支援を受けながら復学を目指したい人
  • 学校の出席日数をカウントすることができる

行政が中心となって行っているカウンセリング支援。

学校の出席日数や復学に向けた支援を提供しているので、学習支援も一緒に受けたいという人におすすめです。

2-5-1. 教育支援センターの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

子ども主体

親も相談可

カウンセリング方法

対面式

費用

無料

公式HP

各市町村のHPより参照

2-5-2. 教育支援センターの特徴

教育支援センターは、不登校や発達障害などの理由で学校に通えなくなってしまったお子さんに対して、教育と復学を目指す支援を提供しています。また、行政が提供している支援となります。

カウンセリングはお子さんが主体ですが、親御さんだけでカウンセリングを受けることも可能です。

教育支援センターでは「適応指導教室」というものを設置しており、お子さんが学校に通うための練習をする施設に通わせてくれます。基礎学力の定着、お子さんの情緒の安定を目的としており、適応指導教室に通いながらお子さんとカウンセリングを実施し、学校に戻れるようにサポートしてくれます。

2-5-3. 教育支援センターのメリット・デメリット

教育支援センターでのカウンセリングは無料で行え、親御さんが悩んでいることに的確に回答してくれます。活動方針も「今通っているところに、復学する」ことを目的としているため、お子さんの将来の為に尽力してくれます。

デメリットとしては、お子さんを教室に戻すためにやや性急なところです。適応指導教室に通うためには審査があって時間がかかること、自治体によっては導入が遅れており通うことができない可能性があります。各市町村のホームページからチェックしてみましょう。

2-6. カウンセリング施設

【カウンセリング施設がおすすめの人】

  • 手厚いカウンセリングを受けたい人
  • 傾聴メインですが、悩みや不安が緩和する

民間のカウンセリング施設は、カウンセリングによるサポートをしてくれる場所です。

公的機関よりも保護者やお子さんのことを考えてカウンセリングしてくれるため、悩みや不安が緩和されます。

2-6-1. カウンセリング施設の基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

対面式

費用

10,000円~/50分

公式HP

近くのカウンセリング施設を検索

2-6-2. カウンセリング施設の特徴

民間のカウンセリング施設では、カウンセリングを行いながら親御さんやお子さんの不安・心配・悩みを軽減してくれます。傾聴を中心としたカウンセリング方法でありながら、プロが悩みを聞いてくれることによってストレスが緩和され、前向きなエネルギーを得ることができます。

2-6-3. カウンセリング施設のメリット・デメリット

公的機関よりも予約が取りやすく、急ぎで相談したい時などにおすすめです。お子さんがいなくても親御さんだけの話を聞くこともできますし、不安に思っていたことが緩和されるでしょう。

デメリットは、不登校に特化していないところだとアドバイスや解決策はもらえないことです。また、学校復帰ではなく「お子さんの幸せのため」にフリースクールや通信制を勧められることもあります。

2-7. フリースクール

【フリースクールがおすすめの人】

  • 学校に再登校するのではなく無理なく所属できる環境を求めている人
  • 独自の活動方針で本人の素質を伸ばしたい人

フリースクールは、学校に行けないお子さんたちが自由に通えるサービスを提供しています。

カリキュラムがなく、独自の活動方針を持っているところが多いです。

2-7-1. フリースクールの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

対面式

費用

33,000円~/月

※平均的な費用です

公式HP

なし

2-7-2. フリースクールの特徴

フリースクールは「必ずしも、元にいた学校に通うことが正解ではない」という活動方針で、お子さんの個性や素質を伸ばしながら、最終的に社会復帰できるように活動しているサービスです。フリースクールに通えば、親御さんもお子さんも担当教員へカウンセリングを目的とした相談を行うことができます。親御さんだけで話を聞くこともできます。

2-7-3. フリースクールのメリット・デメリット

フリースクールは、始業時間や就業時間が決まっておらず、お子さんが来たい時に来ることができる環境が整っています。友人も作らなくても、作ってもいい環境で、自分がやりたいことを伸び伸びとできることがメリットです。

デメリットは、フリースクールに慣れてしまうと「元の学校への復学」はほぼ不可能になってしまいます。例えば、中学生でフリースクールに慣れてしまうと、生活リズムが乱れてしまうので全日制の高校や大学に通うことが窮屈に感じてしまい、結局不登校が続いてフリースクールにしか通えなくなってしまう可能性があります。

フリースクールは始業時間も、授業時間も設定していないことが多く、勉強をしないでゲームをしていても、眠っていてもいい場所です。そこに慣れてしまったらもとの社会生活に戻すのは非常に困難になりますので、私個人の意見としてはおすすめしません。

2-8. 不登校対応の塾

【不登校対応の塾がおすすめの人】

  • 進路指導を含めたサポートが受けたい人
  • 学習支援を受けながらカウンセリングを受けたい人

不登校のお子さんに対する、学習支援を行っているサービスです。

学習だけでなく、不登校のお子さんや保護者の方へのカウンセリングサービスも行っています。

2-8-1. 不登校対応の塾の基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

オンライン

費用

10,000円~/月

※平均的な費用です

公式HP

各社ホームページ参照

2-8-2. 不登校対応の塾の特徴

不登校対応の塾は、不登校の生徒を対象とした民間の塾のことです。不登校で家からあまり出たくないお子さんのために、オンラインで実施しているところが多いです。お子さんが勉強したいと言ったときに利用しながら、親御さんもお子さんも個別のカウンセリングサービスを受けることができます。

ICTを利用した不登校対応塾であれば、塾で勉強した時間を出席日数として扱ってくれることもありますので、出席日数を確保しながらカウンセリングを受けたい人におすすめです。

2-8-3. 不登校対応の塾のメリット・デメリット

不登校対応の塾のメリットは、出席日数を確保したり、学力を身に着けながらお子さんを復学へ向けてサポートしてくれるところです。お子さんが不登校だと不足しがちな進路指導なども丁寧に行ってくれるので、お子さんの将来のために努力してくれます。

デメリットは、カウンセリングは契約してからでないとこまめに行ってくれないところです。不登校のお子さんが勉強したいと言い出すまでは親御さん側から提案しないほうがいいので、カウンセリングを目的としての利用は不向きです。

2-9. 医療機関(精神科、心療内科)

【医療機関がおすすめの人】

  • 医学的なアプローチをして欲しい人
  • お子さんにうつ病、発達障害、起立性調節障害などがある人

精神科、心療内科といった医療機関でも、不登校についての相談が可能です。

親御さんだけでの相談もできますし、お子さんに医学的なサポートが必要な時は連携ができるのでおすすめです。

2-9-1. 医療機関の基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

対面式

費用

10,000円~/月

公式HP

なし

2-9-2.医療機関の特徴

精神科、心療内科は、カウンセリングを中心に治療を行っているところなので、カウンセリングのプロです。特に、お子さんにうつ病、起立性調節障害などの医学的なサポートが必要な場合は、医療機関のカウンセリングを受けたほうがよいこともあります。

医学的なアプローチ、サポートをしてくれるので、お子さんの症状が緩和されることがあります。

2-9-3. 医療機関のメリット・デメリット

精神科、心療内科であれば比較的予約もとりやすいので、親御さんの不安な気持ちだけを聞いてもらうということも可能です。

デメリットは、医学的なアプローチから現状の問題解決を目指すため、お子さんに投薬治療を始める可能性もあります。

もちろん、お子さんの状況によっては、投薬治療が必要なケースもあります。ただ、不登校のお子さんは、病院を受診すると何かしらの病名が診断されてしまう場合がほとんどです。

投薬治療しなくとも、徹底的な生活習慣の改善や、お子さんの自己肯定感を育てるアプローチで、不登校が解決していくケースがあるのも事実です。

また、病名が診断されることにより、「病気だから」と再登校を諦めてしまうご家庭もあり、それは非常に勿体無いことです。

2-10. 親子のための相談LINE

【親子のための相談LINEがおすすめの人】

  • メッセージでのやり取りで相談をしたい人
  • 厚生労働省が管理する公的機関に相談したい人

厚生労働省が管轄している、18歳未満のお子さんとその親御さんに向けたサービスです。

親子の事であればなんでも相談できるので、気軽に相談できるためおすすめです。

2-10-1. 親子のための相談LINEの基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

LINE

費用

無料

公式HP

https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/oyako-line

2-10-2. 親子のための相談LINEの特徴

親子のための相談LINEは、18歳未満のお子さんとその親御さんであれば利用することが可能です。簡単な相談内容を入力し、順番が来ればLINEチャットを使って悩みを相談することができます。不登校についての内容はお子さんも親御さんも相談できずに抱え込んでしまいがちなので、LINEで気軽に相談できるサービスは魅力的です。

2-10-3. 親子のための相談LINEのメリット・デメリット

家の中から気軽に相談できるLINEチャットで相談できることは、お子さんにとっても親御さんにとっても大きなメリットです。

デメリットとしては、どちらかというと傾聴をメインとしていて不登校に対する具体的な解決策などは教えてくれません。

また相談するタイミングにより、都度異なる担当者となる点もデメリットでしょう。

2-11. こどもの人権110番

【こどもの人権110番がおすすめの人】

  • いじめが原因で不登校になってしまった人
  • いじめ問題に対してどのような対処ができるのか相談したい人

こどもの人権110番は、法務省が運営している電話相談窓口です。

お子さんも、親御さんも利用することができて法的な相談が可能となっています。

2-11-1. こどもの人権110番の基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親・子

どちらでも

カウンセリング方法

電話

費用

無料

公式HP

https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html

2-11-2. こどもの人権110番の特徴

こどもの人権110番は、お子さんが虐待やいじめなど人権に関わる問題を抱えている時に相談できる窓口となっています。いじめが原因で不登校になってしまった場合は、お子さんだけでなく親御さんも相談することができます。

いじめられていると「自分が悪いのではないか」と思ってしまうことがありますが、そんなことないと伝えてくれますので、お子さん自身で連絡するのがおすすめです。

2-11-3. こどもの人権110番のメリット・デメリット

いじめによる不登校の場合に、どのような状況なのかを傾聴してくれます。また、どのような措置を取れるかなども相談できますので、気になっている親御さんはぜひ質問してみましょう。

デメリットは、電話相談だけで不登校解決に繋がらない可能性があることです。

2-12. 不登校の親の会

【不登校の親の会がおすすめの人】

  • 同じような境遇の人と話がしたい人
  • 気軽に不登校のことを相談したい

一般NPO法人が経営している、不登校の親が集まるサービスです。

親御さんやお子さんが経験したことなどを傍聴したり、自分で話すことができるので不安やモヤモヤした気持ちが改善されます。

2-12-1. 不登校の親の会の基本情報

対象年齢

小学校

中学校

高校

カウンセリング対象

親のみ

カウンセリング方法

対面式

費用

年会費:3,000円~

傍聴:1,800円~

公式HP

なし

2-12-2. 不登校の親の会の特徴

不登校の子どもを持つ親御さんたちが、昼間や休日に集まって話をする会です。経営している法人によって方法は違いますが、教室のようなところに集まって自分の体験談を話し、他の人の話を聞くということができます。

お茶などを飲みながら気軽にお話ができる場所などもありますので、お子さんが不登校になったことで不安に思っている人は、親の会の雰囲気で心配や不安が緩和されることもあります。

2-12-3. 不登校の親の会のメリット・デメリット

不登校の親の会では、不登校を経験している親御さんの話を聞くことができますので、どのような対策をしたのか、進路などを細かく教えてもらうことができます。

デメリットとしては、親の会に参加したからといってお子さんの不登校が改善されるわけではないということです。不登校が改善されるよう、親御さんが動く必要があります。

3. 不登校のお子さんのことをカウンセリングに相談することがおすすめの理由

お子さんが不登校になった際、親御さんは無理せずにカウンセリングを受けることをお勧めしています。その理由は、以下の4つです。

  • 家庭内で抱え込むと視野が狭くなる
  • 焦って自分の判断で対応すると親子関係が悪化する
  • 専門的な知見から早期対応すると不登校は解決しやすい
  • 不登校対応のカウンセリングなら解決策を提示してくれる

それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

3-1. 家庭内で抱え込むと視野が狭くなる

家庭というのは非常に閉鎖的な場所で、問題点が見えにくくなっています。お子さんが不登校になってしまうと、家庭に原因があるのか・学校に原因があるのかなど、親御さん自身の視野が狭くなってしまう可能性が高いです。

視野が狭くなっている状態だと「不登校は親のせいなのではないか」と漠然とした不安に襲われてしまって、不安や心配でより一層視野が狭くなってしまいます。

カウンセリングを通して外部の人に相談すると、家庭の状況、お子さんの状況を客観的に見ることができます。自分では気づかなかったことに気づけることもありますし、家庭の状況やお子さんの状況を冷静に見直すこともできます。

不登校の解決策が見つかるきっかけになるでしょう。

3-2. 焦って自分の判断で対応すると親子関係が悪化する

お子さんが不登校になったとき、お子さんのことを心配するあまり、

「どうして不登校になったの?」

「学校で嫌なことがあったの?」

と、尋問のように聞きだそうとしてしまったり、無理に学校に行かせようとしてしまったりすると、親子関係が悪化する可能性があります。

お子さんを心配する気持ちは理解できますが、まずは落ち着いて、焦って対応しないように心がけましょう。

不登校の解決には、正しい親子関係を築いていることが重要です。正しい親子関係を築けていないと信頼関係が成り立たないので、親御さんのアドバイスやアプローチがお子さんに届かなくなってしまうのです。

まずは、焦らずにお子さんの気持ちに寄り添いながら、不登校解決に向けて親御さんがカウンセリングなど外部機関に相談するのが解決の近道です。

3-3. 専門的な知見から早期対応すると不登校が解決しやすい

お子さんを焦らせないためにしばらく見守ることをご検討されるかもしれません。

しかし、そのまま見守っているだけだと不登校が長期化してしまい、解決が難しくなってしまいます。そのため、専門的な知見を元にした早めの対処が必要です。

どうしたらいいかわからないときは、スダチのような専門機関やカウンセリング機関に相談して、状況を客観視できるようにすること。一人で抱え込むと逆効果になることが多いので、周囲の力を借りつつ解決に向けて行動できるようにしましょう。

3-4. 不登校対応のカウンセリングなら解決策を提示してくれる

お子さんが不登校になった原因は、ひとつではないことが多いです。

様々な問題・要因・背景が重なっていることが多いので、ご家庭だけで解決できないことも多いでしょう。

不登校対応のカウンセリングを受けることで、解決に向けたアプローチが叶います。

スダチでは、親御さんからお子さんの様子などを聞き取り、家庭の状態を把握します。親御さんに正しい親子関係が築けるようアドバイスをし、それを実行した結果をまた報告して、フィードバックする。それを繰り返しながら親御さん自身が変わっていき、親子関係が改善されることで、お子さんが自分の力で不登校を解決できるようになります。

不登校という複雑な問題を、専門機関だからこそ解決に導くことができるのです。

4. 不登校の子どもを持つ親御さんが抱えるよくある悩みと解決方法

不登校の子どもを持つ親御さんが抱えるよくある悩みと、その解決方法についてまとめています。

4-1. お子さんが学校に行き渋りが激しい

「子どもが学校に行きたくないと言い出し、休む回数が増えてきた。嫌がる子どもを無理矢理学校に行かせた方がいいの?」

学校に行きたくないという「行き渋り」が出ている時は、お子さんは学校に行きたくないと思っているのと同じくらい、学校には行かなければいけないと思っています。それでも休みたいといったときには、「学校に行きたくないんだね」とお子さんの気持ちを受け止めてあげて、勇気を出して伝えた気持ちを尊重して休ませてあげましょう。

その際に、お子さんの気持ちを受け止めてあげることが大切です。

しかし、行き渋りは不登校の一歩手前です。早めに学校に相談して学校の様子を聞きとったり、スダチなどの不登校専門機関に相談しましょう。

4-2. 学校が原因で不登校になってしまった

「学校が原因で不登校になってしまったのに、学校は何もしてくれない」

子どもは1日のほとんどを学校で過ごしているため、友人関係が上手くいかない場合や、学校に居場所がないと感じてしまうと不登校になりやすいです。学校が原因なのだから学校に対応してほしいという気持ちも理解できますが、こういうケースでは学校は対応しにくいので、学校に相談しつつも担任の先生を責めるような言葉は使わないように気をつけましょう。

友人関係や学校での居場所で悩んでいるお子さんは、自己肯定感が下がっていることが多いです。お子さんの自己肯定感を上げることで、問題と自分で向き合い、自分で解決することができるようになります。

お子さんの自己肯定感を育てる方法は、以下の通りです。

  • 正しい親子関係を築く
  • お子さんの気持ちを受け入れる
  • 結果ではなく、過程を褒める
  • 褒めるところは褒める、ダメなことはダメと毅然な態度をとる

正しい親子関係を築くと、お子さんは親御さんを信頼します。信頼している親御さんから褒められることで、お子さんの自己肯定感が育っていきます。自己肯定感が育っていくと、お子さんは意欲的になり、目の前の問題を自分で解決しようと動くようになるので、まずはお子さんとの正しい親子関係を築くところから始めましょう。

4-3. 子どもが言うことを聞かない、不登校の話もできない

一般的に小学校高学年から高校生くらいまで、反抗期に差し掛かるお子さんが多いです。何を言っても反抗的な態度を取られることで、お子さんへの接し方や叱り方がわからないと悩む親御さんも多いです。

お子さんに対して「叱る」という意識を変えましょう。

まずはお子さんの気持ちを受け入れる。「そう考えているんだね」「そうしたいと思ってるんだね」と受け入れる言葉を口にすることで、お子さんは自分の気持ちを受け止めてもらえたと思います。

それが良いことなら賛同すればいいですし、ダメなことはダメだと毅然な態度で答えることで、お子さんは親御さんを信頼します。反抗期であっても、信頼していれば大きな反発をしなくなりますよ。反発が少なくなってきたら、落ち着いてゆっくりと不登校について話し合うことができるようになります。

不登校が長期化しているご家庭では、親子関係が逆転して、子どもが強い状態になっていることがあるようです。

4-4. 不登校の子どもが勉強してくれない

不登校のお子さんが勉強しないのは、「しない」のではなく「できない」可能性があります。不登校の子どもは活動するためのエネルギーを使い果たしてしまっている状態なので、ふさぎ込んでいたり、ぐったりと横になっていることが多いです。その状態で勉強をするというのは無理なので、まずはお子さんの回復を待ちましょう。

「学校に行っていないのだから、せめて勉強してほしい」と思っている親御さんは、注意が必要です。日本は学歴社会ですから、高校卒業・大学卒業していないと将来進みたい道の選択肢が狭まってしまうため、できるだけ勉強して学歴をつけさせてあげたいですよね。

しかし、不登校の時にそれを押し付けてしまうのは逆効果です。

お子さんが勉強をしたいと思っていないのに、親が無理矢理やらせてしまうと「親がやれといったことをやっているから、自分はやることをやっている」という気持ちになってしまうことがあります。本来学校に戻る、再登校するという一番の目的を見失ってしまう原因になります。また、無理矢理勉強をさせられていることによるストレスも「全部親が悪い」と他責的な考え方になりやすくなってしまいます。

不登校のお子さんが自分から勉強したいと言い出すまで待つこと。勉強したいと言ったときには勉強できる環境を整えてあげて、結果ではなく勉強する過程を褒めて自己肯定感を育んであげてください。

4-5. SNSやゲームなどのデジタル依存

不登校のお子さんは、SNSやゲームなどのデジタル依存になりやすい傾向にあります。

SNSでは画面の向こう側に人がいて、自分の話を聞いてくれて、画面越しだからこそのコミュニケーションで仲良くなれるため、自分の居場所を見つけやすいです。ゲームは小さなミッションが多く達成感が味わいやすいので、自己肯定感が下がっている不登校のお子さんにとって心地の良いものとなっています。そのため、不登校のお子さんはSNSやゲームなどのデジタル依存になりやすいです。

デジタル依存になると昼夜逆転するなど生活リズムが乱れやすく、再登校から遠のくものなので、できるだけ早く対策をしましょう。デジタル依存の場合は、親子で話し合いをしてルール作りをすることが対策になります。お子さんだけでなく家族全員で取り組むことで、デジタル依存の再発を防ぐとともに、家族の時間を増やすこともできます。

4-6. 仕事でお子さんとの時間を取れない

不登校のお子さんのために時間を使いたくても、仕事でお子さんとの時間が取れないというご家庭もあるでしょう。お子さんは、親御さんがお子さんの将来の為に働いていることを理解しているので、お子さんを想う深い愛情があればずっと一緒にいられなくてもその想いはお子さんに伝わっているので安心してください。

お子さんにできるだけ愛情が伝わるように工夫して、離れている時間も愛していることを伝えましょう。

  • 頭をなでる、ハグなどのスキンシップ取る
  • 何気ない会話を繰り返し、お子さんの話に耳を傾ける
  • お子さんの興味があること、行った過程についてたくさん褒める
  • 間違っていることはお子さんの気持ちを認めたうえできちんと正しいことを教える

お子さんのことを大切に思っていることを、日常的に伝えていくことが大切です。

5. 親向けの不登校対応のカウンセリングを受ける注意点

親向けのカウンセリングを受ける際に、いくつか注意する点があります。

  • カウンセリングは「傾聴」がメイン
  • フリースクールや通信制を勧められる
  • 行政から不登校対応の金銭支援はない

それぞれの注意点について、詳しく解説していきます。

5-1. カウンセリングは「傾聴」がメイン

医療機関や親子の相談窓口のようなカウンセリングは、基本的に「傾聴」が主な対応です。親御さんの不安な気持ちや心配な気持ちに寄り添って話を聞いてくれるのですが、具体的な解決に導くためのアドバイスなどはしてくれないことが多いです。

もし、傾聴よりも不登校を解決するための具体的な相談がしたいのであれば、スダチのような不登校対応のカウンセリングの中でも解決に力を入れたところを選ぶようにしましょう。スダチは現在の家庭の状況やお子さんの状況をしっかりとヒアリングしたうえで、どうしたらいいかまでアドバイスしてくれます。

5-2. フリースクールや通信制を勧められる

不登校対応のカウンセリングを受けると「まずはお子さんを無理させないように、フリースクールや通信制から始めよう」とアドバイスされることがあります。

不登校のお子さんは学校に行かなければと焦っていることが多いので、学校以外の居場所を作ることは大切です。しかし、フリースクールは始業時間も決まっていないですし、本人が来たい時に来ることができて勉強以外のゲームをするだけでもいいという自由な場所です。そういった場所に慣れてしまうと、今通っていた学校に「再登校」することは非常に難しくなってしまいますので、まずはフリースクールや通信制ではなく、今の学校への再登校を目指しましょう。それからフリースクールや通信制を検討しても遅くはないですよ。

5-3. 行政から不登校対応の金銭支援はない

不登校対応のカウンセリングを利用する際に、費用が掛かる場合があります。残念ながら、行政から不登校であることに対する金銭的な支援はありませんので、かかる費用はご家庭で支払う必要があります。支援を受ける場合は「支払い続けられるのか」という観点も必要かもしれません。

6. 親向けの不登校対応カウンセリングについてよくある質問

ここでは、親御さん向けの不登校対応カウンセリングについてよくある質問について回答しました。

何を相談したらいいかわからないときはどうすればいい?

何を相談したらいいかわからないときは、「子どもの不登校の原因がわからない、話してくれない」という漠然とした状態であることが多いです。お子さんに何かしてあげたいと思っても、原因がわからなければアプローチもしにくいですから、親御さんはただ不安と焦りを感じてしまいます。

何を相談すればいいかわからない時は「どうしたいか」を考えましょう。

お子さんが不登校の場合は、多くの親御さんが「不登校を解決して、元の学校に復学してほしい」と思っているはず。スダチなどの不登校専門機関に相談することで、漠然とした内容であってもお子さんの様子をしっかりとヒアリングして、そこからアプローチ方法を提案してくれます。

何を相談すればいいかわからないときは、どうしたいかを中心に相談するのがおすすめです。

相談内容を誰かに知られるのが怖い…相談しても大丈夫?

カウンセリングや相談を受けている機関では、個人情報の保護に力を入れています。そのため、親御さんが話したことが外部に漏れることはありませんし、カウンセリング先によっては親御さんの名前と連絡先だけを聞いて、お子さんの名前や学校名は伏せた状態で相談することができます。個人情報を教えることや、顔出しに抵抗がある場合は、LINEや電話相談を利用することもおすすめです。

スダチのオンライン無料相談も、1対1で顔出しも不要です。お子さんの行き渋り、不登校に悩む際は、選択肢として検討できる相談先です。

まとめ

お子さんが不登校になったときに、親御さんが抱える不安・心配・焦りなどの感情を、お子さんは敏感に感じ取ってしまいます。不安や心配が大きい場合はカウンセリングを受けて、お子さんと触れ合うときにはマイナスな感情を悟られないように毅然とした態度を取るとお子さんは親御さんがいることに安心するでしょう。

また、親御さん自身が悩みすぎて体調などを崩さないことも非常に大切です。お子さんが不登校を解決できるまで、前向きにサポートしてあげましょう。そのために、カウンセリングは適宜利用してみるのがおすすめです。

しかし、カウンセリングの多くは傾聴が主なため、不登校の具体的な解決には繋がらないことが多いです。

お子さんと親御さんの心に少しでも「不登校を解決して、今の学校に再登校したい」という気持ちがある場合は、不登校の問題に特化した支援先をおすすめしたいです。

我が家が利用したスダチは、不登校専門サービスで、親御さんとの1対1の会話を通してお子さんの様子を聞き出し、不登校解決への具体的なアドバイスをくれます。もちろん、親御さんの話はしっかりと聞いてくれて、つらい気持ちにも寄り添ってくれます。

 

実際に私もスダチさんのサービスを利用して、子どもの不登校を解決し、再登校することができました。現在息子は自ら楽しんで学校へ通い、自分で将来に向けた目標を立てて日々勉強と部活を頑張っています。

初回の無料相談では、子どもの状況を詳細に聞いてもらい、再登校に向けた具体的な計画を立てることができました。スダチさんの考え方や方針も伺えたので、家庭で定めている方針と合致しているかも確認できました。

 

「この先どうすればいいのか」「本当に再登校できるのか?」といった不安を抱えている親御さんは一度スダチさんへの相談も検討してみてください。

 

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